ザ ロック 映画。 ザ・ロック

ザ・ロック (映画)

ザ ロック 映画

ザ・ロックのネタバレあらすじ:1.プロローグ:ハメル准将の決意 米国海兵隊武装偵察部隊の兵士たちは、これまで国のための作戦を命がけで遂行しようとしてきました。 ある雨の日、ハメル准将は一つの決意をし、亡くなった妻の墓標に行き、「やることがある。 …連中は耳を貸さない。 …今度のことで私を見限らんでくれ」と言い、勲章を墓標に置き、立ち去りました。 数日後、ハメル准将は同志たちと共に海軍兵器庫を深夜、急襲し、ある猛毒化学兵器ミサイル15基を強奪しました。 マービン・イシャウト訓練生が助手につきました。 化学兵器のおそれがあるため密閉した部屋で二人は荷物を開け、一体の人形を取り出しました。 すると、人形から突如、腐食性ガスが噴き出し、死を予感したイシャウト訓練生は解毒剤のアストロピンを心臓に注射しようとしましたが、パニックに陥りできません。 その人形には時限爆弾もセットされていました。 グッドスピードは冷静かつ慎重に残り後4秒というところで、時限爆弾の解除に成功し、無事、事態を収拾させました。 翌日、休みを取り家でくつろいでいるグッドスピードのところに、恋人カーラが来ました。 カーラは自分が妊娠していることを告げると、驚くグッドスピードにプロポーズをしてきました。 グッドスピードは彼女にその場で返事ができませんでした。 ザ・ロックのネタバレあらすじ:3.テロ事件勃発!首謀者はハメル准将 その頃、サンフランシスコの「ザ・ロック」とも呼ばれている脱獄不可能の監獄島・アルカトラズ島では、観光ツアーが開かれていました。 そこに紛れ込んだハメル准将たちは、隙を見て、観光客全員を刑務所の牢屋に監禁しました。 続いてヘリで強奪した化学兵器ミサイルを積み、他の同志たちが合流してきました。 ハメル准将は、古くからの戦友トム・バクスター少佐、ヘンドリックス大尉、クリスプ軍曹を始めとする優秀な兵士を集め、強奪した猛毒化学兵器VX-2ガス弾頭を搭載したミサイル15基と観光客を人質に、国に対して反逆を企てたのでした。 その理由は、海兵隊武装偵察部隊の亡くなった兵士たちは非合法作戦とはいえ、国のために戦死したにも関わらず、遺族には作り話をし、補償は一切なしという不当な国の扱いに激しい憤りを感じ、国に考え方を改めさせるためでした。 ワシントン、7時40分、ハメル准将はジェームズ・ウォマックFBI長官に電話し、「81名の民間人を人質に捕った。 VX-2ガス弾頭を搭載したミサイルをサンフランシスコに撃つ。 0時に要求を伝える」と連絡しました。 0時、ウォマックFBI長官から召集を受けペンタゴンに集まった首脳陣に対し、ハメル准将は「過去、部下83名が死亡している。 国のために死んだのに軍葬すらない。 この状況は許せない」と言い、明後日までに現金1 億ドルを送金するよう要求しました。 ハメル准将は「その金の中から83名の遺族たちに各々100万ドルずつ渡す」と言い、事件を公表した場合や支払いを拒否した場合にはミサイルを撃つと宣告しました。 ザ・ロックのネタバレあらすじ:4.ザ・ロックから2度脱獄した人物・メイソン ハメル准将からの要求を聞いた首脳陣は海兵隊SEALs部隊とFBIの化学専門家のグッドスピードに、この事件を解決させようとしました。 しかし、ハメル准将たちは脱獄不可能のザ・ロックにいます。 なぜなら、ウォマックもパクストンも彼を嫌っていましたが、彼だけがザ・ロックから2度も脱獄した人物だったからでした。 一方、この知らせを聞いたグッドスピードは、恋人カーラに結婚の約束をして、事件解決のため、サンフランシスコに向かいました。 翌朝、FBI移動司令部は39埠頭に司令部を設置、メイソンに事件解決のために協力させるように要請しました。 切迫した状況下で説得にはグッドスピードがあたり、何とか恩赦状を餌にメイソンの協力を取りつけました。 メイソンは長期の投獄生活で伸び放題の髪などの身なりを整えたいとホテルの一室を要求しました。 彼の要求にFBIは応えるしかありませんでした。 グッドスピードはメイソンをホテルへ護送中に、カーラに電話し、サンフランシスコには来るなと言いましたが、彼女は聞きませんでした。 メイソンは、厳重なFBIの監視の下、ホテルの最上階の一室を借りきり、散髪し、身なりを整えました。 そして、メイソンはウォマックFBI長官に握手を求めるふりをして、彼の手にロープを巻き、ベランダから投げ落としました。 彼はグッドスピードやFBI職員たちを脅し、ホテルからFBIの軍用車を奪い、逃走しました。 グッドスピードはホテルの客のフェラーリを強引に借り、メイソンを追跡しました。 FBIもパトカーで追跡しました。 メイソンは追っ手を振り切るため、道路の物を車で破壊し、道を塞いで行きました。 グッドスピードは別のルートでメイソンを追跡しましたが、逃げられてしまいました。 ジェイドが公園を散歩していると、メイソンが現れました。 久しぶりの再会にジェイドは驚きました。 メイソンは娘ジェイドに親子の関係を修復したいと説得しました。 ジェイドは戸惑いましたが、父を信頼することにしました。 その様子を見ていたグッドスピードは、FBIたちのパトカーが来たとき、メイソンに気遣い、ジェイドに「お父上をお迎えに来ました。 協力いただいている」と言い、メイソンの確保に成功しました。 メイソンはグッドスピードのこの機転に感謝の意を示しました。 ザ・ロックのネタバレあらすじ:5.潜入したSEALs全滅 指定時刻まであと15時間前、ハメル准将は今回の件は「テロではない正義だ」と主張してきました。 いずれにせよ、事件解決のため、化学オタクで銃もまともに撃ったことも格闘訓練もなかったグッドスピードは、メイソンとSEALs部隊と共に、ザ・ロックに行くことになりました。 サンフランシスコに到着したカーラは、FBI司令部に行き、グッドスピードが作戦遂行のために出ていったことを知り、心配しました。 グッドスピード、メイソンはSEALs部隊と共に海中からザ・ロックの取水室に侵入しました。 しかし、そのから出るドアは中から開けられませんでした。 メイソンは脱獄で使った炎が渦巻く抜け道をくぐり抜け、外からドアを開け「ようこそ、ザ・ロックへ」と言い、グッドスピードとSEALsをザ・ロックの地下道に招き入れました。 SEALs部隊はそこからシャワー室に潜入しました。 しかし、それを察知したハメル准将たちは、シャワー室に急行し、SEALs部隊を待ち伏せしていました。 隊長チャールズ・アンダーソン中佐率いるSEALs部隊は、それを知らずにシャワー室に入り、待ち受けていたハメル准将たちに上から銃を構えられ包囲されてしまいました。 隊長アンダーソン中佐は、ハメル准将の動機に賛同の意を表しますが、ハメル准将や部下たちに海兵隊の誓いを忘れたのかと呼びかけ、反乱を鎮圧しようとしました。 しかし、偶然落ちた瓦礫の音を引き金に、銃撃戦が始まり、SEALs部隊は全滅してしまいました。 ザ・ロックのネタバレあらすじ:6.グッドスピードとメイソン、ミサイル12基を無効化成功 地下道に残っていたグッドスピードとメイソンは奇跡的に生き残っていました。 メイソンは死に倒れてきたSEALsの兵士の武器を取り、逃げようとしました。 それを見たグッドスピードはハメル准将の計画の全貌をメイソンに話しました。 その話を聞いたメイソンは、娘の命を守るためにグッドスピードと共に計画阻止のために動き出しました。 メイソンは元英国の敏腕スパイでした。 1962年、フーバーFBI長官は著名人の秘密をマイクロフィルムに収録したのですが、メイソンに盗まれてしまったのでした。 メイソンは逮捕されましたが、そのフィルムの在処を吐かず、裁判も経ずザ・ロックに投獄されたのでした。 ロズウェルの宇宙人、JFKの暗殺の真相など国家の根幹に関わる秘密を、メイソンは50年間握っていたのでした。 戦闘にたけたメイソンと戦闘訓練も受けてないグッドスピードは、地下道を通り、まずミサイルがあると思われるモルグに向かいました。 しかし、生き残り二人がいることを知ったハメル准将の部下たちは、二人を焼き殺そうと地下道に爆弾を投げ入れました。 炎で覆われる地下道の中、二人は水中に身を投じ、難を逃れました。 そして、二人はモルグに潜入しました。 計画阻止のため「ベストを尽くす」と言うグッドスピードの言葉に、メイソンは「敗者はいつもそう言う。 勝者は舞踏会の女王を抱く」と言い、彼に勇気を与えました。 そこには敵が2人いましたが、メイソンが撃退しました。 そのモルグにはミサイルが12基保管されていました。 グッドスピードは早速、ミサイルを解体し、慎重かつ集中して猛毒兵器VX-2ガスのつまった球体が何個も連なる弾頭を抜き取り、ミサイルを無効化する誘導チップを取り除き、奪いました。 そこに、ハメル准将の部下たちが襲って来ました。 二人は応戦しつつ、地下のトロッコに乗り、逃げましたが、途中で脱線し、メイソンは線路からロープで宙づり状態になりました。 グッドスピードはトロッコに身を隠しました。 そこへ敵が追跡、襲ってきました。 メイソンはその敵の一人に持っていた油をかけ、火あぶりにし、一緒に地下水の溜池に落ちてしまいました。 追っ手はグッドスピードを銃殺しようと追ってきましたが、どこから来たのかメイソンが現れ、追っ手と格闘になりました。 その追っ手をグッドスピードは怒りを込めて、銃で撃ち殺しました。 彼にとって、これは人を銃で殺した初めての経験でした。 ザ・ロックのネタバレあらすじ:7.メイソン対ハメル准将 残り時間まであと8時間、二人はあと残る3基のミサイルの在処を探しました。 ハメル准将は、誘導チップを奪い返すため、ザ・ロックに人質として拘束した観光客の一人の男・ラリーに銃を突きつけ、放送で12基の誘導チップを返すように命令してきました。 それを聞いたメイソンは、グッドスピードから12基の誘導チップを奪い、脚で踏みつけ破壊しました。 そして、メイソンはグッドスピードに残り3基の無効化するように言い、サムズアップサインをして単身、ハメル准将たちが待つ運動場へと向かいました。 グッドスピードに残り3基を探しに行きました。 メイソンが運動場に行くと、ハメル准将たちが人質をとり、待っていました。 メイソンは「ジョン・メイソン大尉です。 英国SAS所属。 無論、退役だがね」と名乗りました。 メイソンはこうした計画を立てたハメル准将に「君は大バカ者だ」と言いました。 ハメル准将はトーマス・ジェファーソンの「自由の木は愛国者と暴君の血で育つ」という言葉をメイソンに言うと、メイソンはオスカー・ワイルドの「愛国心は野蛮な美徳」という言葉で言い返しました。 その頃、グッドスピードは1基のミサイルを発見し、解体し、誘導チップを取り外したところを、ハメル准将の部下2名に捕まってしまいました。 二人はザ・ロックの独房にそれぞれ監禁されてしまいました。 ザ・ロックのネタバレあらすじ:8.ハメル准将、ミサイル発射 監禁されたグッドスピードは文句を叫び続けました。 一方、メイソンは冷静に以前使った方法で、独房の鍵を開け、グッドスピードと共に脱出しました。 残り時間はあと7時間、空軍では新型焼夷弾テルミットを配備された空軍機の準備が整いました。 メイソンはまた、島から逃げ出そうとしました。 メイソンはハメル准将との短い対話で、ハメル准将はミサイルを撃たないと確信を得ていました。 勝手に逃げるメイソンに怒りながら、グッドスピードは単身、残り2基を探しに行きました。 その途中、ハメル准将の部下1名に発見され、銃を突きつけられてしまいました。 絶体絶命のところを、突然、逃げたはずのメイソンが素手で部下1名を瞬殺し、グッドスピードは助かりました。 メイソンはまた、彼の手助けをすることにしました。 刻々と時間は過ぎていき、ハメル准将はミサイル発射の決断を迫られていました。 部下たちからは「発射命令を!」と強い意見が噴出し、ハメル准将は屋上のミサイル1基を発射しました。 ミサイルは当初の目標地点のサンフランシスコ市街地に向かって飛んでいきました。 しかし、ハメル准将は密かにコンピュータで落下地点を捜査し、ミサイルを海上に落とし、爆破させました。 それを見た部下たちは、ハメル准将に不信感を抱き始めました。 長年の友であるバクスター少佐は部下たちのいない、二人だけで、ハメル准将に抗議しました。 しかし、ハメル准将の心は決まっていました。 その頃、大統領も苦渋の決断の時が来ていました。 ザ・ロックのネタバレあらすじ:9.ハメル准将の最期 もう残り時間はありませんでした。 大統領の命を受け、空軍はミサイル搭載機の発進準備にかかりました。 一方、ハメル准将に強い不信感を抱いたフライ大尉、ダロウ大尉、クリスプ軍曹は、彼に詰め寄りました。 ダロウ大尉は「もう兵士じゃない。 人質を取った時点で、傭兵だ。 傭兵は金で動く。 俺の金を早くよこせ」とハメル准将に語気を荒げて言いました。 上官に向かって悪態をつく3人の態度に不満を抱いたバクスター少佐は、軍の規律を見出すと注意しますが、3人は言うことは聞きませんでした。 ハメル准将は「任務終了だ。 …ミサイルは単なる脅し。 …ハッタリは終わりだ」と本音を吐露しました。 それを聞いたダロウ大尉はハメル准将の隊長の指揮権を剥奪しようとしました。 フライ大尉、ダロウ大尉、クリスプ軍曹、そして、ハメル准将は銃を突きつけ合いました。 それを見ていたバクスター少佐はハメル准将に「お仕えできて光栄でした」と言い、彼に銃を向けました。 バクスター少佐は「終わりだ」と言うと、ダロウ大尉の肩、クリスプ軍曹を撃ちました。 それを契機に銃撃戦が始まりました。 バクスター少佐は死に、ハメル准将も瀕死の状態に陥りました。 その様子をひっそりと見ていたグッドスピードとメイソンは、ハメル准将を援護し、瀕死の彼から最後の残り2基が灯台にあることを聞き出しました。 ハメル准将はその言葉を最期に息絶えました。 ザ・ロックの結末:10.グッドスピードとメイソン、作戦成功 グッドスピードは灯台に急行しました。 フライ大尉、ダロウ大尉が彼を追ってきました。 グッドスピードは最後の1基を見つけ解体し、ミサイルから猛毒兵器VX-2ガスの弾頭を抜き出し、無効化しました。 グッドスピードは、追ってきたダロウ大尉がミサイルの前に立った瞬間を狙って、ミサイルを発射させ、彼をミサイルごと外に吹き飛ばし、彼をフェンスの柱に串刺しにして殺しました。 グッドスピードは、猛毒兵器VX-2ガスの弾頭を持って、灯台のてっぺんに登り、誘導チップを抜き出し、無効化しますが、その過程でVX-2ガスの1つの球が落ちました。 それをグッドスピードは慎重に取り、追ってきたフライ大尉と格闘になりました。 その二人の様子を遠くの屋上から見ていたスナイパーは、グッドスピードに焦点を合わせましたが、引き金を引く直前で、背後から来たメイソンに落とされて殺されました。 グッドスピードはフライ大尉から逃げられない状況を悟り、意を決し、格闘を挑みました。 そして、グッドスピードは胸に隠し持っていたVX-2ガスの1つの球を、フライ大尉の開いた口に押し込みました。 VX-2ガスをもろに吸い込んだフライ大尉は、苦悶の果てに死にました。 VX-2ガスを吸い込んだグッドスピードは、持っていた解毒剤・アストロピンを心臓に自ら注射しました。 苦しみながらも気力で立ち上がったグッドスピードは、発煙筒を炊き、外に飛び出し、作戦成功のサインを出しました。 あと、ミサイル発射まで12秒、10秒で、発煙筒を見た空軍司令部はミサイル発射命令を解除しますが、1機がミサイルを投下してしまいました。 その投下されたミサイルは、島の端で爆発、その衝撃でグッドスピードは海中に投げ出されました。 それを見たメイソンは、海中から彼を救出しました。 グッドスピードはFBI司令部に人質全員無事と報告し、作戦成功の知らせをしました。 ウォマックFBI長官はメイソンの消息を尋ねてきましたが、グッドスピードは「死にました」と報告しました。 グッドスピードは助けてくれたメイソンに、ここから抜け出す方法と当面の逃走のため、自分の宿泊しているホテルとお金の隠し場所を教えました。 メイソンは「ありがとう」と言うと、「新婚旅行に行くならカンザスのフォートウォルトンだ」と言い、1枚のメモをグッドスピードに渡しました。 そこには盗んだマイクロフィルムの在処が書かれていました。 メイソンはグッドスピードが目をあげたときには、もう消えていました。 ザ・ロックの結末:11.エピローグ:「ハニー、JFK暗殺の真犯人を知りたい?」 事件は無事解決し、数日後、グッドスピードはカーラと結婚し、車でメイソンからもらったメモに書かれていた古びたある教会に行き、一体の木像を盗み出しました。 グッドスピードはその中からマイクロフィルムを見つけました。 カンザスの道をブライダルカーで走りながら、グッドスピードはそれを覗いて、カーラに「ハニー、JFK暗殺の真犯人を知りたい?」と嬉しそうに尋ねました。 以上、映画「ザ・ロック」のあらすじと結末でした。

次の

ロックを武器に人種差別と闘った若者たち― RARを追った音楽ドキュメンタリー4月公開 : 映画ニュース

ザ ロック 映画

解説 猛毒の神経ガス・ロケット弾を奪ってアルカトラズ島を占拠したテロリスト集団と、密命を帯びて島に潜入した2人の男の戦いを描いたアクション大作。 スリリングなストーリー、大がかりなアクション、主演の3人の男優の好演など見どころは多い。 「ホーリー・ウェディング」のデイヴィッド・ウェイスバーグとダグラス・S・クックの原案を基に、彼らとこれがデビューとなるマーク・ロスナーが共同で脚本を執筆。 監督に前作「バッドボーイズ 1995 」でデビューし、注目されたマイケル・ベイが抜擢された。 製作は「クリムゾン・タイド」「バッドボーイズ」などのヒットメーカー・コンビ、ドン・シンプソンとジェリー・ブラックハイマーで、95年に他界したシンプソンの遺作となった。 エグゼクティヴ・プロデューサーはウィリアム・スチュアート、ルイス・A・ストローサー、主演のショーン・コネリーの共同。 撮影は「ハードロック・ハイジャック」のジョン・シュワルツマン、音楽は「9か月」のニック・グレニー・スミスと「デンジャラス・マインド 卒業の日まで」のハンス・ジマー、美術は「クリムゾン・タイド」のマイケル・ホワイト、編集は「セブン」のリチャード・フランシス・ブルース、衣裳は「バッドボーイズ」のボビー・リード。 特殊効果コーディネーターは「ツイスター」のマイケル・メイナーダス、特殊視覚効果はドリーム・クエスト・イメージスが担当。 主演は「理由」のショーン・コネリー、「リービング・ラスベガス」のニコラス・ケイジ、「ニクソン」のエド・ハリス。 共演は「トゥームストーン」のマイケル・ビーン、「12モンキーズ」のデイヴィッド・モース、「デンバーに死す時」のウィリアム・フォーサイス、「彼と彼女の第2章」のジョン・スペンサー、共に舞台で活躍し、これが映画デビューとなったクレア・フォーラーニとヴァネッサ・マーシルほか。 1996年製作/135分/アメリカ 原題:The Rock 配給:ブエナ ビスタ インターナショナル ジャパン ストーリー 米海軍の歴戦の英雄ハメル准将(エド・ハリス)は、12人の部下と共に海軍兵器庫から致死性の神経ガス・ロケット弾を奪うと、観光客81人を人質にアルカトラズ島を占拠。 ロケットの照準をサンフランシスコに向けた。 ハメルが奪った新兵器の神経ガスを燃焼し、効力を失わせることができるのはプラズマ兵器だけだが、未だ開発中でタイムリミットまでに間に合うかはおぼつかない。 残る手段はただ一つ、島に潜入してロケットの発射装置を除去するしかない。 FBIの化学兵器スペシャリスト、スタンリー・グッドスピード(ニコラス・ケイジ)がその任務に選ばれた。 かつて脱獄不可能な刑務所として知られたアルカトラズは、もともと複雑な設計に加えて増改築を繰り返したため、内部を知る者は誰もいない。 ただ一人、33年前にここから脱獄した囚人ジョン・パトリック・メイソン(ショーン・コネリー)を除いては。 メイソンは最高の訓練を受けた元SAS(英国特殊空挺部隊)の諜報部員だが、なぜかその存在は一切抹消され、裁判も行われぬまま60歳を越した今も幽閉され続けていた。 メイソンは恩赦を条件に協力を要請するFBIの言葉を信じず、一瞬の隙をついて逃亡。 シスコ市街で激しいカーチェイスを繰り広げ、ただ一人の肉親である娘のジェイド(クレア・フォーラーニ)と会っているところをFBIに包囲された。 だが、グッドスピードはメイソンを囚人としてではなく、作戦の協力者として扱い、彼の信頼をかちえる。 メイソンを案内人に、アンダーソン中佐(マイケル・ビーン)率いる海軍特殊部隊シールが海中から島に潜入するが、センサーに引っ掛かり、待ち伏せしていたハメルの部隊と銃撃戦となる。 シールは全滅し、生き残ったのはグッドスピードとメイソンの2人だけだった。 ハメルの部下の追撃を振り切りながら、彼らは一つまた一つとロケットを解体していくが、ついに敵の手に落ちる。 メイソンはハメルと相対した時、彼の目にただのテロリストでない軍人の魂を見る。 独房から簡単に抜け出した2人は、残る2基のロケットを探し始めた。 タイムリミットが迫り、大統領は人質を見殺しにしても島を焼き尽くす苦渋の決断を下す。 一方、メイソンと出会ったことで目覚めたハメルは、発射したロケットの目標をずらした。 指揮官の翻意に怒った部下たちは反乱を起こし、ハメルは撃ち合って死ぬ。 グッドスピードが残る1基のロケットを解体したことを発煙筒で知らせるが、一瞬早くプラズマ兵器を搭載した戦闘機が爆撃した。 だが、建物には損傷はなく、グッドスピードも無事だった。 FBI長官ウォマック(ジョン・スペンサー)に恩赦の意思がないことを知る彼は、メイソンを逃がした。 メイソンは代わりにある場所を教えるが、それはケネディ大統領暗殺事件の真犯人をはじめ、彼がかつて調査した数々の重大事件の証拠を収めた、マイクロ・フィルムの隠し場所だった。 科学兵器を奪いアルカトラズに立てこもった反乱兵士。 そのテロを、CIA所属の科学技術者と元イギリス諜報員が防ぐ物語。 ニコラス・ケイジを始めて知り、ショーン・コネリーの助演の迫力に感動した作品です。 設定が盛りだくさんですが、それをシンプルに見せるストーリー展開が秀逸です。 科学兵器の恐怖、反乱の動機、助っ人のバックボーン、そして難攻不落のアルカトラズ。 主人公のニコラス・ケイジが科学者でプロの戦士じゃないところが良いですね。 カーチェイスからガンアクション、ミサイルまでしっかりと見せてもらえたら、アクション映画ファンとしては幸せな満腹感を感じることが出来ました。 高い評価を与えられる一作だと思います。

次の

ザ・ロック の レビュー・評価・クチコミ・感想

ザ ロック 映画

BBCのドキュメンタリーを手掛けてきたルビカ・シャーがメガホンをとり、本作で長編映画監督デビューを飾る。 深刻な経済破綻状態にあった70年代後半のイギリスでは、市民たちの怒りが第二次世界大戦後に増加した移民たちへ向けられていた。 街は暴力であふれ人種間対立が高まるなか、芸術家として活動していたレッド・ソーンダズを中心に数人の若者たちがRARを結成。 差別への反発、不平等への反抗を主張する彼らのメッセージは、イギリスを代表するパンクバンドの、トム・ロビンソン、レゲエバンドのスティール・パルスといった多くのミュージシャンの賛同を受け、一大ムーブメントを巻き起こした。 78年4月30日に行われたデモ行進には若者たちを中心に約10万人が参加し、その終着地では音楽フェスが開催された。 映画のクライマックス、群衆を前にをはじめとするミュージシャンたちがライブ演奏するシーンは、本作の大きな見どころとなっている。 がフェスで演奏した楽曲「」は、「白人も黒人と同じように暴動を起こせ!」というメッセージが込められており、RARを象徴する曲として本作の邦題にも採用された。 あわせてお披露目されたティザービジュアルには、が同曲を演奏する瞬間を、RARのメンバーでもあったカメラマンのシド・シェルトンが捉えた写真が使われている。 本作の字幕監修は、音楽番組「ザ・ポッパーズ MTV」の司会者として知られ、ラジオDJとしても活動する氏が務める。 バラカン氏は、「移民差別に対して当事者意識を持った個人が集まったこの話は40年前ですが、まさに現在世界各地で起きていることへの示唆に富んでいます。 今後の日本にとっても決して他人事ではありません。 音楽の力で人の心をいい方向に動かしたいい例です」とコメントを寄せている。 (映画. com速報)•

次の