怒り っ ぽく なる。 年(歳)を取ると怒りっぽく&性格が悪くなるのは何故?高齢者がキレる理由

加齢によって頑固になるって本当? 脳の先生に話を聞きました|tayorini by LIFULL介護

怒り っ ぽく なる

怒る理由は? そもそも なぜ人は怒るのでしょう。 それは一つの原因として ストレスと関係があるよ。 怒る時というのは、たいがい 自分の思う通りに行かない時。 現代はストレス社会なんていわれているけど、 たとえば 引きこもりの人が怒りやすいのも この ストレスが原因だったりするよ。 不安・矛盾・不満。 そういった感情が生まれると、 脳に刺激がいくんだ。 多少のことであれば、 人間には免疫があるから大丈夫。 でも、繰り返し、そのストレスの 原因を取り除けない環境があったりすると ストレスが蓄積されてくんだよね。 そしてその人の許容量を超えた時に それが 怒りに代わる。 スポンサードリンク 怒りっぽい症状名 精神医学で取り上げられるけど、 怒りっぽい状態を2つのことばで 説明されているんだ。 1つ目は 易刺激性 イシゲキセイ。 ちょっとのことが原因となり 怒りが爆発する状態をさすよ。 脳が反応するよりも前に 神経反射的に怒りを面に出してる状態。 2つ目は 易怒性 イドセイ。 こちらは怒りっぽい状態のこと。 これは、 ストレスが無くても 怒りっぽくなることがあり、 原因が精神障害や薬の副作用として 症状がみられることがあるよ。 怒りっぽい 病気の可能性 そして、怖いのが、 普段は温厚な人だったのが、 急に怒りっぽくなった場合。 「 あの人、まるで性格が変わったよう!」 なんて場合は 要注意! 脳の異常が起きてる可能性があるよ! 感情をつかさどっているのは 脳の 前頭葉という部分。 この部分に 血の塊や 腫瘍ができて 前頭葉を圧迫している状態だと、 その人の 感情も刺激されて 怒りっぽくなったりするんだ。 いくつかその病名を紹介するよ。 急に怒りっぽくなった時に疑うべき病気 慢性硬膜下血腫 脳を包む 硬膜と 脳の間に 出血がたまる病気。 頭を強打した時などに 脳が内出血を起こしており 血が溜まり脳を圧迫する。 脳内で痛みを感じずに気が付かず 数カ月してから症状が出ることがある。 脳腫瘍 脳に 頭蓋内にデキモノができる。 十万人に12人の割合で 起こりうる脳の病気。 脳にできモノができて それが次第に大きくなっていく。 朝起きてすぐ 頭痛がし、 妊娠していない、または 男性なのに 母乳がでることがある。 肝硬変 肝臓が正常に機能しなくなり、 脳に アンモニアなどの毒が回って 一時的に脳の状態がおかしくなる。 その毒により、 急に怒り出すなどの 症状がでることがある。 うつ病 精神障害の一種。 精神活動の低下や、 食欲低下 眠れなくなるなどの症状がある。 また、空虚感・悲しさ意外に 攻撃的になるうつもある。 いずれにせよ、「 怒る」という行為が 身体的に異常をきたしてる場合もあるんだ。 怒ってるというのは精神的な状態。 と決めつけないで、怪しいと思ったら、 ちゃんとお医者さんに診てもらうようにしよう!.

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老人が怒りっぽいのは病気が原因かも? 怒りと認知症の関係?

怒り っ ぽく なる

腹が立って、仕事が手につかない・・・ 思った通りに人が動かず、イライラしてしまう・・・ ある人がスイッチになって、会うだけで心が乱されてしまう・・・ 切れてしまった後に自己嫌悪を感じて、落ち込んでしまう・・・ もし、あなたがこんな状態であれば、早い対応が必要です。 怒りの感情は、ジリジリと蓄積され、どんどん膨れ上がります。 ひどくなれば、職場では取り返しがつかないような暴言をはいてしまったり、家庭では暴力にあらわれてしまって罪悪感や自己嫌悪に陥ってしまいます。 実はこの怒りの感情には原因があり、心理学をはじめとする科学的アプローチがすでに存在しています。 この記事では、怒りの原因や考え方、また引いては、あなた自身の成長の機会として活用していくコントロール方法をご紹介しています。 怒りとはどういう感情なのか、その原因は何か。 そして場面ごとに怒りのコントロール法と予防の方法についてもご紹介していますので、あなたの状況に近い原因を理解し、コントロールしていく方法をみつけてください。 1.怒りをコントロールする時に知っておきたい3つのポイント 「怒り」というのは、そもそもどんな状態なのかを脳科学と心理学の側面から理解することで、怒りを効率よくコントロールしていくことができます。 具体的な方法は後にご紹介しますが、ここではどのような点を意識しれば怒りを引きずらず、効果的なコントロールができきるようになるのか、その3つのポイントをお伝えします。 1-1.怒りを抑えると、実はやる気も低下する 怒りを感じている時、私たちの脳内では、ある神経伝達物質のホルモンが過剰に分泌されています。 その伝達物質が人の活動の源となるノルアドレナリン(米国ではノルエピネフリン)です。 朝起きて日常の活動に適した状態をつくるためにノルアドレナリンが放出されるのですが、一方で興奮作用があるため、過剰に分泌されると、今回のテーマでもある怒りっぽく、イライラしやすくなってしまいます。 怒りそのものは無くしたいものですが、「活動のホルモン」といった側面から考えると、怒りを感じないということは、活動のエネルギーが低下して、理想の状態やほしい結果や目標を手に入れることはできません。 つまり、やる気に影響が出てしまいます。 怒りのホルモンは、怒りのエネルギーであると同時に、実はとても大切なやる気のエネルギーになるということをまずは理解してください。 また、カウンセリングの世界では、怒りや悲しみといったネガティブな感情を感じなくしようとすると、喜びやワクワクといったポジティブな感情も感じなくなる、と言われています。 ですから、脳内のホルモンだけでなく、心理的な側面からも怒りの感情は抑えるのではなく、どのように昇華させるか、という視点が必要です。 1-2.原因を理解しないと、怒りは再発する 心理療法の見地から、怒りを調べていくと、怒りの感情は単なる一つの感情ではなく、いくつかの異なる表現があることがわかっています。 日本発祥の心理療法のひとつにあるSAT(サット)療法では、怒りの感情を次のような表現でまとめられています。 よく見てみると怒りは単純に一つの感情ではなく、様々な状況でその姿を変えるものであり、他人や出来事といった外的なものだけに感じているのではなく、自分にも向けられる感情だということです。 ですので、ただ単純に怒りをなくそうとしても、感情を発散させようとしても、その瞬間の怒りは解消できても、同じような怒りを、人を変え、状況を変え、時間を変えて、同様の怒りはまた起こってきます。 ですから、単純に怒りをなくそうと思わず、ますはその原因は何か、よく理解しておく必要があるということです。 どういった理由で怒りを感じているのかを知ることで、あなたの怒りに対するコントロールする力は確実に高まっていきます。 (怒りの原因については、「2. 怒りをコントロールするために知っておきたい3つの原因」で詳しくご紹介します。 1-3.怒りは、あなたの成長の機会になる 先にご紹介したとおり、怒りをただ単に発散するだけでは、再発の可能性が高く、また活動のエネルギーの低下につながります。 では、どのように怒りに対して向き合えばいいのかをお伝えすると、その怒りを成長の機会として活用していくことです。 その怒りは、その時にはあなたを苦しめたり、困らせたりしますが、時間が経つと大きな学びや成長の機会である、とある時点で気付くことがあります。 「失敗した分だけ学びがある」「ピンチはチャンスである」「影があるから光がある」といった言葉があるように、怒りは学びや成長の機会です。 そのために以下の3つのステップを意識してください。 そのステップとは、「怒りに気づき」、「原因を理解し」「対処できるやり方を実践する」という3つのステップです。 気付くことの重要性は、あなたも経験があると思いますが、怒りの支配下に入ってしまうと、通常の自分では考えられない言動をしてしまうのが、私たち人間です。 ですので、言いたいことを飲み込むのではなく、また爆発させるのではなく、まずは気づくことに集中してください。 そして、次の章で詳しく取り上げている怒りの主な3つの原因を参考にし、あなたの怒りの原因は何かを突き止めてください。 本当の理由は何か、それを知るだけでも対処できる心の状態を生み出すことはできます。 そして、対処方法を見つけ、実践してください。 「3場面別に活用する怒りのコントロール法』のところでそのやり方をご紹介しています。 この3つのステップを意識することで、同じようなことが起きても、あなたは怒りに蝕まれることなく、これまでとは違った感覚で怒りを認識し、成長や学びにつなげることができるようになります。 2.怒りをコントロールするために知っておきたい3つの原因 大きく分けると怒りは以下の3つの原因で生じます。 原因がわかれば、これまで以上に冷静に対応することができ、かつ再発防止ができます。 解説とともにヒントもご紹介していますので、今の自分の怒りのケースに当てはめながら読み進めてください。 2-1.前提が崩れる 前提とは、期待はずれや予定外、またあなたにとっての常識や当たり前、また思い込みのことをここでは意味しています。 自分が思っていたこととは別なことが起きた、つまり、提が崩れた場合に怒りは生じます。 たとえば仕事では、お客様のところへセールスに向かった時に部下や後輩が「重要な書類を忘れてしまった」といった場合がその例です。 おそらくこのときというのは「なにをやってんだ!」と言っている状態ですね。 つまり、前提が崩れて起きた怒りのケースです。 また、家庭では、子どもが宿題をせずに遊びに行って起こっているとしたら、「遊びに行く前に宿題を済ませていくのは当たり前でしょっ!」と心の中で言っているときです。 これも前提が崩れて起きている場合です。 こういった場合には、過剰な期待をもたず、日常は「イレギュラーの連続」であると思っていれば、怒りにあなたのエネルギーを奪われることはありません。 デキル人は、このような考え方を持っているので、柔軟性を発揮して冷静に対処することができます。 知っておきたい点は、あなたの前提を相手と確認することなく、あなただけで常識にしていることで、このような怒りは生じるということです。 考えてみるとわかりますが、あなたの前提を事前に相手と確認できている状態であれば、このケースによる怒りは軽減されます。 ポイントは、あなたはわかっていても、相手が知らない場合があることを自覚することです。 「言ったつもり」「言わなくてもわかっているはず」の状態を減らしていくことで、この原因による怒りは、解消されます。 2-2.大切な価値観が無視される 価値観というのは、あなたが状況や場面によって大事にしたい大切なもので、欠くことができないものです。 例えば、仕事では、「成果」「スピード」「楽しさ」「成長」「一体感」といったものが挙げられます。 家庭では、「笑顔」「やすらぎ」「つながり」「思いやり」「あいさつ」といったことが挙げられます。 人生の分野や人によって異なるものが、この「価値観」です。 この価値観が引き起こす怒りの原因は、それらの価値観が無視されたり、侵害されたりするときに私たちは怒りを感じます。 例えば、仕事の面で「結果」を大切にしたいと思っているあなたに対して、「楽しくやろうよ」と他の社員が言うとムッとするわけです。 許せない気持ちになります。 政治家の横暴や不正が許せない人は、その人の中にある「平等」「誠実」「安全」といった価値観が侵害されて、怒りを感じます。 また身近な例で言うと、「外食する」という場面においては、「味」を大切にしている人にとっては「量」は優先順位が低く、「量」が大事になってくる人には、味は二の次で、こういう人は、「量」が少ないと「この食事の量にお金を出すのは嫌だ」といった嫌悪感がでて、怒りが生じます。 このように恋愛も含む人間関係や趣味といった分野、また経済や健康といった人生の分野、さらに細かい状況や場面において、人はそれぞれ大切にしたい価値観が存在しています。 一つの見方として捉えると、これら価値観の集合体を「自分自身」と表現してもいいかもしれません。 つまり、自分自身が大切な存在だと思いたいからこそ、自分のことを相手から無視されたり、馬鹿にされたりすると怒りを感じるのは、当然のことになります。 この原因による怒りも、「前提」と同様、あなただけがわかっていて、相手は認識できていないということが深い部分での原因です。 言い方をかえると、あなたの大切にしている価値観を相手が無視したり、侵害しているのではなく、あなたとは異なる「その相手が大事にしている価値観」を言っているだけだったりします。 もし、そういったことが理由だとわかれば、過剰な反応をすることもなく、円滑なコミュニケーションを進めていくことができます。 2-3.不健康な状態 これは、健康状態が原因で起きるケースです。 睡眠不足や栄養不足による体調不良で、安定した状態が損なわれ、イライラした状態が継続的に起こり、何かをきっかけにボッと爆発する状態です。 つまり、先にお伝えした二つの原因「前提が崩れる」と「大切な価値観が無視された」ことに敏感に反応しやすくなっている状態です。 気分が良く、体が軽く健康な状態の時には、イライラさせる問題が、たんなる出来事として処理されることもありますが、この不健康な状態だと経験があると思いますが、すぐに反応してしまいますね。 同じことでも「あの時は許せても、この時は許せない!」といった状態です。 つまり、健康で健全な状態を維持することで、冷静な対応や偏見のないものの見方ができる状態を作り、怒りに対処することができます。 3.【怒りのコントロール】場面別・今すぐできる17の方法 これまでご紹介した主な三つの原因の理解とヒントや対処法だけでなく、ここでは、場面によって怒りのコントロールの具体的なやり方を「怒りの最中」「怒りを引きずっている時」の2つに分けてご紹介しています。 先にご紹介した「怒りに気づき」、「原因を理解し」「対処できるやり方を実践する」の3つのステップを参考にしながら、あなたの状況に照らし合わせてその場面ですぐに活用してください。 3-1.怒りの最中 3-1-1.タイムアウトする タイムアウトとは、場所を変えたり、時間を変えたりして、自分の怒りの感情を落ち着かせることです。 その人との距離や話す位置を変えたりして、怒りの感情を切り離します。 3-1-2.呼吸を深く、ゆっくり行う 文字通り呼吸を変えて、感情を静めてください。 多くの場合、怒りの感情が出てくるときは、呼吸が荒れています。 また止まっている状態です。 深い、静かな呼吸を意識してとり、怒りをコントロールしていきます。 3-1-3.数字を数える 6秒間を過ぎれば、怒りそのものの感情はなくなると言われています。 ですから6からでも1からでもいいので、数を無言で数えながら、怒りをコントロールしてください。 NLPのアイパターンとは、目の動きと脳の情報処理の関係性をパターン化したものです。 怒りだけでなく、感情を脳で処理している時、私たちの視線は下に向いています。 怒りの感情に気づき始めたら、すぐに目を上のほうに向け、感情を司る脳へのアクセスを断ち切ってください。 不安やパニックといった状態でもこのことは効果的です。 3-1-5.ツールに視点を向ける ここでいうツールとは、愛着のある写真やグッズのことです。 写真で言えば、大切な家族の写真とか、ペットの写真などです。 グッズは、大切な人からもらったプレゼントやその他のあなた自身が大切にしているモノです。 怒りが出てきそうになったら、パソコンの壁紙などの写真を見たり、グッズに目を向けて、そのツールに関連している感情を思い出しながら、怒りの感情を緩和させていきます。 3-1-6.ジェームズ=ランゲ説を活用する(筋肉の状態を変える) アメリカの心理学者ウィリアム・ジェームズとオランダの心理学者カール・ランゲが提唱した、ジェームズ=ランゲ説という考え方があります。 簡単に意訳してお伝えすると感情は体で先に知覚して、その後で心で感じるという考え方です。 「人は悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しくなるのだ」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、まさにこのことです。 動物の本能的な反応を思い浮かべればわかってきますが、敵が現れたストレス状態の時には、逃げる、または戦うといった状態で、筋肉が緊張状態にあります。 これは刺激に対する身体反応の一種です。 表情の筋肉で言えば喜びの場合は、目の周辺の筋肉が収縮し、口角が上がります。 怒りの感情の場合は、眉間にしわがより、歯を食いしばるといった反応が現れます。 ちなみに悲しいという感情は、顔の中心に向かって筋肉が収縮します。 つまり、筋肉の状態と感情には相互に関係があり、感情を変えたければ、表情や姿勢といった筋肉の状態を変えていけばいいわけです。 表情から変えてもいいですし、姿勢を変えて怒りをコントロールしてもかまいません。 表情や姿勢を変えて怒りをコントロールしてください。 3-1-7.「視点」を変える ここでご紹介する「視点」とうのは、先にお伝えした実践的な心理学の側面をもつNLP(神経言語プログラミング)の中の「知覚位置」という考え方を活用します。 知覚位置とは、「自分の位置」、「相手の位置」、「第三者の位置」で物事をとらえると、その出来事や人に対する意味や解釈が異なって認識できるというものです。 怒りを感じている時をコントロールするときに最も認識しやすいのが、「自分の位置」です。 人との関係で怒りを感じている時であれば、まさに今自分の目でみて、自分の耳で聞いて、感じることができている情報です。 そこから見ているという自覚もなく認識できている世界ですね。 これを第三者の位置でとらえなおすと、怒りの感情が薄らいだり、慣れてくると感じることすらできなくなります。 この第三者の位置や視点とは、例えば、壁にとまっているハエの視点とか、天井の蛍光灯からみた自分と相手の姿、といった視点です。 もっと極端に視点を高めるならGoogleマップの「写真」を想像するとわかりますが、グンと視点を大空にもっていって地上を見下ろすようにすると、怒りの感情と自分自身の感情を容易に切り離すことができてきます。 Googleマップ さらにすぐに練習できるのは、この記事を読んでいる画面の視点になったつもりになって、そこから自分の顔を見て観るということです。 これは「相手の位置」になりますが、こういった工夫で、その場の怒りの感情をコントロールすることはできます。 3-1-8.伝え方をアサーティブにする アサーションというコミュニケーションのスキルがあります。 簡単にお伝えすると言いたいことを飲み込んだり、相手を責める表現を使ったりすることなく、自分も相手も理解し尊重したうえで、自分の意見を適切な言い方で伝えるコミュニケーションスキルです。 人に対して怒りの最中にいる時、良い人間関係、円滑なコミュニケーションを築くためにこのアサーションを活用すると効果的です。 アサーティブな表現とは、自分の気持ちを正直に伝え,かつ相手にも配慮した言い方です。 効果的に活用するために以下のステップを参考にしてください。 ここを「あなたは・・・」と言うメッセージでなく、「私」を主語にして言葉を作ります。 そして、建設的で肯定的な言葉をもちいます。 例えば、• 「私は、〇〇だと助かります」• 「〇〇してくれると私はやる気が出ます」• 少し、練習が必要になってきますが、慣れてくると、自分の怒りを飲み込むことなく、かつ散らかすことなく、コントロールできるやり方です。 一方的でなく、建設的な意図が伝わるように伝えてください。 より詳しく学びたい方は以下の書籍を参考にしてください。 ここをゆっくり押して怒りを解消させてください。 左右の耳をむすぶ線と鼻からの延長線が交わるところにあります。 3-2-2.マッサージで緩和させる ここでは先にご紹介したSAT理論を基盤としたマッサージ、「スキンシップ法」をご紹介します。 時間は1から2分を目安に楽になるまで相手は強さやテンポなど要求どおりに行います。 やればわかりますが、非常に効果的です。 その理由は、ほとんどの場合、「2,知っておきたい怒りを引き起こす3つの原因」でご紹介した内容で怒りが起きていますので、まずは、その理由を当てはめてみてください。 自然と何が目的なのか、何が予想と違っていたのか、期待と違っていたのか、どんな価値観が大事にされていないと思ったのかに気付けば、怒りが軽減され、新たな対応が浮かび、選択肢が見えてくると思います。 相手は「わかっているつもり」「知っているはず」といった自分の前提や価値観をこの機会にぜひ相手と共有してください。 3-2-4.紙に書き出して、破る これはとにかく怒りの感情を紙に書き出すやり方です。 運動をして、怒りのエネルギーを発散させることとポイントは同じです。 ひたすら書いて、書いて書き出して、自分の中に引きずっている怒りのエネルギーが放出するまで書きなぐってください。 そして、書き出したら、その場でもいいですし、一晩時間をおいても大丈夫です。 冷静に読めるようになったら、書き出した紙を破ります。 ハサミで切っても、カッターで切り刻んでも大丈夫なので、スッキリして、馬鹿らしくなるまでやってください。 3-2-5.五感情報を変化させる 人は内側でイメージしたり、自分や誰かの声を聞いたり、体の中で怒りをはじめとする感情の形や温度や重さ軽さを感じています。 この内側で見たり聞いたり感じたりする内的な五感情報を変化することによって、怒りをコントロールすることができます。 想像力が必要になりますが、ここではこの五感情報を活用した3つのアプローチをご紹介します。 どれか一つは取り組みやすいものがあると思いますので、その一つに慣れてきたら、他のアプローチも組み合わせながら試してみてください。 「怒りの対象を思い浮かべるのではなく、怒りのことを考えたときにポンと浮かぶ映像」というのがポイントです。 そこに浮かんでくる一枚の映像を特定します。 その映像が大きいのであれば小さくしたり、カラーで見えているのであれば白黒にしてみたり、左側に浮かんでいるのであれば、右に移してみたり、近いのであれば距離を遠くにしてみたりその怒りの感情が薄くなるまで編集したり加工していきます。 次のような要素を参考にしてください。 「色」、「明るさ」、「動き(静止画か動画か)」、「距離」、「位置」、「枠があるかないか」、「自分が写っているか、写っていないか」。 これらを変化させていきます。 例えば、場所はどこか、どんなセリフか、その声は高いか低いか、その声は速いか遅いか、リズムはあるかなしか、といったことを特定していきます。 それが特定できたら、映像と同じように、聞こえてくる場所を変えたり、誰かの声であればセリフのスピードを早くしたり、遅くしたり、声質を変えたりして怒りを緩和させます。 頭の右上から聞こえてくるのであれば、左足の小指に音の発信先を移してみたり、ミッキーマウスの声でセリフを聞いてみたり、また、その「セリフの逆再生」も試してみる価値があります。 セリフの逆再生とは「なにやってんだ、君は」というセリフでしたら、「わみきだんてっやにな」と逆から音をきいてみる、ということです。 「うとがりあ」ときいてもピンときませんが、これは「ありがとう」の逆再生のセリフです。 逆再生は、言葉が持つ意味をなくしていくのに効果的ですので、これらを使ってあなたの怒りを解消させてください。 慣れてくると、怒りどころか、笑えてきますので、そこまで出来るようになったら、怒りのコントロールは容易になります。 例えばゴツゴツした岩のような形とか、鉄のような棒とか、三角すいのような形、といった具合に「形」で表してみます。 この他、触れるとしたら、その強度(硬いか柔らかいか).肌触り.重さ.温度なども特定して、その情報が特定できたら、硬ければ柔らかく、ザラザラしていれば、ふわふわに。 また重ければ軽く、冷たければ、ポカポカあたたかく情報を変化させます。 視覚情報、聴覚情報同様、怒りが軽減し、対処できるようになるまで取り組んでください。 呼吸とともにその体感覚情報を体の外に出していくというイメージを使っても効果的です。 ここでご紹介しているのは、先に紹介したNLP(神経言語プログラミング)のサブモダリティと言われる概念が基盤となっています。 より詳しく学びたい方は、以下の書籍を参考にしてください。 怒りは、「今のやり方では通用しない」「このやり方では理想に近づけない」「止めている何かがある」という、あなたを成長させるシグナルやメッセージとしてとらえます。 柔軟性があり、仕事がデキル人は、怒りを「他のやり方を求められている」「これではない、他の視点を必要している」といった意味で、成長や学びの機会にしています。 ぜひ、以下の問いかけを活用してください。 「自分の成長のためにこの怒りは、私に何を教えようとしているのか?」 「この怒りのエネルギーをもっと価値あることに使うために自分にできることは何か?」 「もし、今日が人生最後の日なら、このことに時間を割くか。 それとも他のどんなことに時間を使うか?」 4.怒りを予防するためのオススメの習慣 これまでは怒りそのものへのアプローチをご紹介してきましたが、ここでは「怒り」を感じていない時に「予防」という観点からおすすめしたい3つの習慣をご紹介します。 「貯めずに捨てる」という観点、「確認のコミュニケーション」の習慣、そして「感謝に目を向ける」というアプローチです。 4-1.貯めずに捨てる 「貯めずに捨てる」とは、「3-2-4紙に書き出して、破る」で、ご紹介したやり方をもっとこまめにやっていくやり方です。 必要なメモも要件が終わったらゴミ箱に捨てるように、ちょっと気になる「怒りの種」のようなことをサッと紙に書いて丸めて捨ててください。 必要な場合は、次の「確認のコミュニケーション」を活用し、貯めないことで、怒りに対して柔軟に対応できるあなたの心をつくっていきます。 4-2.確認のコミュニケーションを増やしていく 思い込みやその人なりの当たり前といった前提や大切にしている価値観が崩れることや無視されることで怒りが生じるのは、「2. 怒りをコントロールするために知っておきたい3つの原因」でお伝えしたとおりです。 ここでは予防でもあり、相手との人間関係をより良好なものにしていくためにもオススメなのが、怒りの状態が生まれる前に、「前提」と「価値観」を確認しておくことです。 つまり、事前に「確認のコミュニケーション」を行うということです。 「あうん」の呼吸は、直ぐにできるものではなく、様々なコミュニケーションを重ね続けた結果として生まれます。 ですから、何度も確認しながら、円滑なコミュニケーションの土台を築いてください。 このやり方は、怒りが減るだけでなく、あなたと相手との信頼関係がより構築されていくコミュニケーションにもなります。 4-3.感謝に目を向ける やり方はとても簡単で、感謝できることをその日に10コほど書き出していくやり方です。 とびきりの感謝ではなく、日常の自分なりの当たり前を外して、見つけていくことが大切なポイントです。 食事がまずかったら、期待はずれが起きてちょっとイラっとしたりします。 部下や後輩が無愛想に報告してきたら、ムカッとしますよね。 朝、家族が挨拶をせず、実は布団の中で具合を悪くしていたら、大変なことですね。 ですから、なんでもない日常が起こっていることだけでも、あなたの人生は実は豊かさにあふれています。 特別なことだけでなく、なんでもないことの中から感謝できることを見つけてリストに書き残してください。 このやり方は「感謝の落ち葉拾い」とも言われていて、道端に落ちている感謝を拾うのか、怒りを拾うのかでは、その人の見るもの、聞くもの、感じる世界はまったく違ってくるのは想像できると思います。 なんでもないことを当たり前にするのではなく、感謝の出来事にしていき、その物事や人に対して温和に対応できるあなたの視点を習慣にしてください。 『人生とビジネスでステージを高める心理学NLPの秘密とは?』を無料で公開中! 仕事と人生が充実している人たちが実践中の心理学NLPの秘密。 こんな方に役立つ心理学NLPのスキルを公開しています。 スグに試せる/試したくなる内容が満載の『無料eBOOK』です。 ぜひダウンロードしてご活用ください。 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怒りっぽいのは病気かも?急な性格の変化には要注意!

怒り っ ぽく なる

腹が立って、仕事が手につかない・・・ 思った通りに人が動かず、イライラしてしまう・・・ ある人がスイッチになって、会うだけで心が乱されてしまう・・・ 切れてしまった後に自己嫌悪を感じて、落ち込んでしまう・・・ もし、あなたがこんな状態であれば、早い対応が必要です。 怒りの感情は、ジリジリと蓄積され、どんどん膨れ上がります。 ひどくなれば、職場では取り返しがつかないような暴言をはいてしまったり、家庭では暴力にあらわれてしまって罪悪感や自己嫌悪に陥ってしまいます。 実はこの怒りの感情には原因があり、心理学をはじめとする科学的アプローチがすでに存在しています。 この記事では、怒りの原因や考え方、また引いては、あなた自身の成長の機会として活用していくコントロール方法をご紹介しています。 怒りとはどういう感情なのか、その原因は何か。 そして場面ごとに怒りのコントロール法と予防の方法についてもご紹介していますので、あなたの状況に近い原因を理解し、コントロールしていく方法をみつけてください。 1.怒りをコントロールする時に知っておきたい3つのポイント 「怒り」というのは、そもそもどんな状態なのかを脳科学と心理学の側面から理解することで、怒りを効率よくコントロールしていくことができます。 具体的な方法は後にご紹介しますが、ここではどのような点を意識しれば怒りを引きずらず、効果的なコントロールができきるようになるのか、その3つのポイントをお伝えします。 1-1.怒りを抑えると、実はやる気も低下する 怒りを感じている時、私たちの脳内では、ある神経伝達物質のホルモンが過剰に分泌されています。 その伝達物質が人の活動の源となるノルアドレナリン(米国ではノルエピネフリン)です。 朝起きて日常の活動に適した状態をつくるためにノルアドレナリンが放出されるのですが、一方で興奮作用があるため、過剰に分泌されると、今回のテーマでもある怒りっぽく、イライラしやすくなってしまいます。 怒りそのものは無くしたいものですが、「活動のホルモン」といった側面から考えると、怒りを感じないということは、活動のエネルギーが低下して、理想の状態やほしい結果や目標を手に入れることはできません。 つまり、やる気に影響が出てしまいます。 怒りのホルモンは、怒りのエネルギーであると同時に、実はとても大切なやる気のエネルギーになるということをまずは理解してください。 また、カウンセリングの世界では、怒りや悲しみといったネガティブな感情を感じなくしようとすると、喜びやワクワクといったポジティブな感情も感じなくなる、と言われています。 ですから、脳内のホルモンだけでなく、心理的な側面からも怒りの感情は抑えるのではなく、どのように昇華させるか、という視点が必要です。 1-2.原因を理解しないと、怒りは再発する 心理療法の見地から、怒りを調べていくと、怒りの感情は単なる一つの感情ではなく、いくつかの異なる表現があることがわかっています。 日本発祥の心理療法のひとつにあるSAT(サット)療法では、怒りの感情を次のような表現でまとめられています。 よく見てみると怒りは単純に一つの感情ではなく、様々な状況でその姿を変えるものであり、他人や出来事といった外的なものだけに感じているのではなく、自分にも向けられる感情だということです。 ですので、ただ単純に怒りをなくそうとしても、感情を発散させようとしても、その瞬間の怒りは解消できても、同じような怒りを、人を変え、状況を変え、時間を変えて、同様の怒りはまた起こってきます。 ですから、単純に怒りをなくそうと思わず、ますはその原因は何か、よく理解しておく必要があるということです。 どういった理由で怒りを感じているのかを知ることで、あなたの怒りに対するコントロールする力は確実に高まっていきます。 (怒りの原因については、「2. 怒りをコントロールするために知っておきたい3つの原因」で詳しくご紹介します。 1-3.怒りは、あなたの成長の機会になる 先にご紹介したとおり、怒りをただ単に発散するだけでは、再発の可能性が高く、また活動のエネルギーの低下につながります。 では、どのように怒りに対して向き合えばいいのかをお伝えすると、その怒りを成長の機会として活用していくことです。 その怒りは、その時にはあなたを苦しめたり、困らせたりしますが、時間が経つと大きな学びや成長の機会である、とある時点で気付くことがあります。 「失敗した分だけ学びがある」「ピンチはチャンスである」「影があるから光がある」といった言葉があるように、怒りは学びや成長の機会です。 そのために以下の3つのステップを意識してください。 そのステップとは、「怒りに気づき」、「原因を理解し」「対処できるやり方を実践する」という3つのステップです。 気付くことの重要性は、あなたも経験があると思いますが、怒りの支配下に入ってしまうと、通常の自分では考えられない言動をしてしまうのが、私たち人間です。 ですので、言いたいことを飲み込むのではなく、また爆発させるのではなく、まずは気づくことに集中してください。 そして、次の章で詳しく取り上げている怒りの主な3つの原因を参考にし、あなたの怒りの原因は何かを突き止めてください。 本当の理由は何か、それを知るだけでも対処できる心の状態を生み出すことはできます。 そして、対処方法を見つけ、実践してください。 「3場面別に活用する怒りのコントロール法』のところでそのやり方をご紹介しています。 この3つのステップを意識することで、同じようなことが起きても、あなたは怒りに蝕まれることなく、これまでとは違った感覚で怒りを認識し、成長や学びにつなげることができるようになります。 2.怒りをコントロールするために知っておきたい3つの原因 大きく分けると怒りは以下の3つの原因で生じます。 原因がわかれば、これまで以上に冷静に対応することができ、かつ再発防止ができます。 解説とともにヒントもご紹介していますので、今の自分の怒りのケースに当てはめながら読み進めてください。 2-1.前提が崩れる 前提とは、期待はずれや予定外、またあなたにとっての常識や当たり前、また思い込みのことをここでは意味しています。 自分が思っていたこととは別なことが起きた、つまり、提が崩れた場合に怒りは生じます。 たとえば仕事では、お客様のところへセールスに向かった時に部下や後輩が「重要な書類を忘れてしまった」といった場合がその例です。 おそらくこのときというのは「なにをやってんだ!」と言っている状態ですね。 つまり、前提が崩れて起きた怒りのケースです。 また、家庭では、子どもが宿題をせずに遊びに行って起こっているとしたら、「遊びに行く前に宿題を済ませていくのは当たり前でしょっ!」と心の中で言っているときです。 これも前提が崩れて起きている場合です。 こういった場合には、過剰な期待をもたず、日常は「イレギュラーの連続」であると思っていれば、怒りにあなたのエネルギーを奪われることはありません。 デキル人は、このような考え方を持っているので、柔軟性を発揮して冷静に対処することができます。 知っておきたい点は、あなたの前提を相手と確認することなく、あなただけで常識にしていることで、このような怒りは生じるということです。 考えてみるとわかりますが、あなたの前提を事前に相手と確認できている状態であれば、このケースによる怒りは軽減されます。 ポイントは、あなたはわかっていても、相手が知らない場合があることを自覚することです。 「言ったつもり」「言わなくてもわかっているはず」の状態を減らしていくことで、この原因による怒りは、解消されます。 2-2.大切な価値観が無視される 価値観というのは、あなたが状況や場面によって大事にしたい大切なもので、欠くことができないものです。 例えば、仕事では、「成果」「スピード」「楽しさ」「成長」「一体感」といったものが挙げられます。 家庭では、「笑顔」「やすらぎ」「つながり」「思いやり」「あいさつ」といったことが挙げられます。 人生の分野や人によって異なるものが、この「価値観」です。 この価値観が引き起こす怒りの原因は、それらの価値観が無視されたり、侵害されたりするときに私たちは怒りを感じます。 例えば、仕事の面で「結果」を大切にしたいと思っているあなたに対して、「楽しくやろうよ」と他の社員が言うとムッとするわけです。 許せない気持ちになります。 政治家の横暴や不正が許せない人は、その人の中にある「平等」「誠実」「安全」といった価値観が侵害されて、怒りを感じます。 また身近な例で言うと、「外食する」という場面においては、「味」を大切にしている人にとっては「量」は優先順位が低く、「量」が大事になってくる人には、味は二の次で、こういう人は、「量」が少ないと「この食事の量にお金を出すのは嫌だ」といった嫌悪感がでて、怒りが生じます。 このように恋愛も含む人間関係や趣味といった分野、また経済や健康といった人生の分野、さらに細かい状況や場面において、人はそれぞれ大切にしたい価値観が存在しています。 一つの見方として捉えると、これら価値観の集合体を「自分自身」と表現してもいいかもしれません。 つまり、自分自身が大切な存在だと思いたいからこそ、自分のことを相手から無視されたり、馬鹿にされたりすると怒りを感じるのは、当然のことになります。 この原因による怒りも、「前提」と同様、あなただけがわかっていて、相手は認識できていないということが深い部分での原因です。 言い方をかえると、あなたの大切にしている価値観を相手が無視したり、侵害しているのではなく、あなたとは異なる「その相手が大事にしている価値観」を言っているだけだったりします。 もし、そういったことが理由だとわかれば、過剰な反応をすることもなく、円滑なコミュニケーションを進めていくことができます。 2-3.不健康な状態 これは、健康状態が原因で起きるケースです。 睡眠不足や栄養不足による体調不良で、安定した状態が損なわれ、イライラした状態が継続的に起こり、何かをきっかけにボッと爆発する状態です。 つまり、先にお伝えした二つの原因「前提が崩れる」と「大切な価値観が無視された」ことに敏感に反応しやすくなっている状態です。 気分が良く、体が軽く健康な状態の時には、イライラさせる問題が、たんなる出来事として処理されることもありますが、この不健康な状態だと経験があると思いますが、すぐに反応してしまいますね。 同じことでも「あの時は許せても、この時は許せない!」といった状態です。 つまり、健康で健全な状態を維持することで、冷静な対応や偏見のないものの見方ができる状態を作り、怒りに対処することができます。 3.【怒りのコントロール】場面別・今すぐできる17の方法 これまでご紹介した主な三つの原因の理解とヒントや対処法だけでなく、ここでは、場面によって怒りのコントロールの具体的なやり方を「怒りの最中」「怒りを引きずっている時」の2つに分けてご紹介しています。 先にご紹介した「怒りに気づき」、「原因を理解し」「対処できるやり方を実践する」の3つのステップを参考にしながら、あなたの状況に照らし合わせてその場面ですぐに活用してください。 3-1.怒りの最中 3-1-1.タイムアウトする タイムアウトとは、場所を変えたり、時間を変えたりして、自分の怒りの感情を落ち着かせることです。 その人との距離や話す位置を変えたりして、怒りの感情を切り離します。 3-1-2.呼吸を深く、ゆっくり行う 文字通り呼吸を変えて、感情を静めてください。 多くの場合、怒りの感情が出てくるときは、呼吸が荒れています。 また止まっている状態です。 深い、静かな呼吸を意識してとり、怒りをコントロールしていきます。 3-1-3.数字を数える 6秒間を過ぎれば、怒りそのものの感情はなくなると言われています。 ですから6からでも1からでもいいので、数を無言で数えながら、怒りをコントロールしてください。 NLPのアイパターンとは、目の動きと脳の情報処理の関係性をパターン化したものです。 怒りだけでなく、感情を脳で処理している時、私たちの視線は下に向いています。 怒りの感情に気づき始めたら、すぐに目を上のほうに向け、感情を司る脳へのアクセスを断ち切ってください。 不安やパニックといった状態でもこのことは効果的です。 3-1-5.ツールに視点を向ける ここでいうツールとは、愛着のある写真やグッズのことです。 写真で言えば、大切な家族の写真とか、ペットの写真などです。 グッズは、大切な人からもらったプレゼントやその他のあなた自身が大切にしているモノです。 怒りが出てきそうになったら、パソコンの壁紙などの写真を見たり、グッズに目を向けて、そのツールに関連している感情を思い出しながら、怒りの感情を緩和させていきます。 3-1-6.ジェームズ=ランゲ説を活用する(筋肉の状態を変える) アメリカの心理学者ウィリアム・ジェームズとオランダの心理学者カール・ランゲが提唱した、ジェームズ=ランゲ説という考え方があります。 簡単に意訳してお伝えすると感情は体で先に知覚して、その後で心で感じるという考え方です。 「人は悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しくなるのだ」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、まさにこのことです。 動物の本能的な反応を思い浮かべればわかってきますが、敵が現れたストレス状態の時には、逃げる、または戦うといった状態で、筋肉が緊張状態にあります。 これは刺激に対する身体反応の一種です。 表情の筋肉で言えば喜びの場合は、目の周辺の筋肉が収縮し、口角が上がります。 怒りの感情の場合は、眉間にしわがより、歯を食いしばるといった反応が現れます。 ちなみに悲しいという感情は、顔の中心に向かって筋肉が収縮します。 つまり、筋肉の状態と感情には相互に関係があり、感情を変えたければ、表情や姿勢といった筋肉の状態を変えていけばいいわけです。 表情から変えてもいいですし、姿勢を変えて怒りをコントロールしてもかまいません。 表情や姿勢を変えて怒りをコントロールしてください。 3-1-7.「視点」を変える ここでご紹介する「視点」とうのは、先にお伝えした実践的な心理学の側面をもつNLP(神経言語プログラミング)の中の「知覚位置」という考え方を活用します。 知覚位置とは、「自分の位置」、「相手の位置」、「第三者の位置」で物事をとらえると、その出来事や人に対する意味や解釈が異なって認識できるというものです。 怒りを感じている時をコントロールするときに最も認識しやすいのが、「自分の位置」です。 人との関係で怒りを感じている時であれば、まさに今自分の目でみて、自分の耳で聞いて、感じることができている情報です。 そこから見ているという自覚もなく認識できている世界ですね。 これを第三者の位置でとらえなおすと、怒りの感情が薄らいだり、慣れてくると感じることすらできなくなります。 この第三者の位置や視点とは、例えば、壁にとまっているハエの視点とか、天井の蛍光灯からみた自分と相手の姿、といった視点です。 もっと極端に視点を高めるならGoogleマップの「写真」を想像するとわかりますが、グンと視点を大空にもっていって地上を見下ろすようにすると、怒りの感情と自分自身の感情を容易に切り離すことができてきます。 Googleマップ さらにすぐに練習できるのは、この記事を読んでいる画面の視点になったつもりになって、そこから自分の顔を見て観るということです。 これは「相手の位置」になりますが、こういった工夫で、その場の怒りの感情をコントロールすることはできます。 3-1-8.伝え方をアサーティブにする アサーションというコミュニケーションのスキルがあります。 簡単にお伝えすると言いたいことを飲み込んだり、相手を責める表現を使ったりすることなく、自分も相手も理解し尊重したうえで、自分の意見を適切な言い方で伝えるコミュニケーションスキルです。 人に対して怒りの最中にいる時、良い人間関係、円滑なコミュニケーションを築くためにこのアサーションを活用すると効果的です。 アサーティブな表現とは、自分の気持ちを正直に伝え,かつ相手にも配慮した言い方です。 効果的に活用するために以下のステップを参考にしてください。 ここを「あなたは・・・」と言うメッセージでなく、「私」を主語にして言葉を作ります。 そして、建設的で肯定的な言葉をもちいます。 例えば、• 「私は、〇〇だと助かります」• 「〇〇してくれると私はやる気が出ます」• 少し、練習が必要になってきますが、慣れてくると、自分の怒りを飲み込むことなく、かつ散らかすことなく、コントロールできるやり方です。 一方的でなく、建設的な意図が伝わるように伝えてください。 より詳しく学びたい方は以下の書籍を参考にしてください。 ここをゆっくり押して怒りを解消させてください。 左右の耳をむすぶ線と鼻からの延長線が交わるところにあります。 3-2-2.マッサージで緩和させる ここでは先にご紹介したSAT理論を基盤としたマッサージ、「スキンシップ法」をご紹介します。 時間は1から2分を目安に楽になるまで相手は強さやテンポなど要求どおりに行います。 やればわかりますが、非常に効果的です。 その理由は、ほとんどの場合、「2,知っておきたい怒りを引き起こす3つの原因」でご紹介した内容で怒りが起きていますので、まずは、その理由を当てはめてみてください。 自然と何が目的なのか、何が予想と違っていたのか、期待と違っていたのか、どんな価値観が大事にされていないと思ったのかに気付けば、怒りが軽減され、新たな対応が浮かび、選択肢が見えてくると思います。 相手は「わかっているつもり」「知っているはず」といった自分の前提や価値観をこの機会にぜひ相手と共有してください。 3-2-4.紙に書き出して、破る これはとにかく怒りの感情を紙に書き出すやり方です。 運動をして、怒りのエネルギーを発散させることとポイントは同じです。 ひたすら書いて、書いて書き出して、自分の中に引きずっている怒りのエネルギーが放出するまで書きなぐってください。 そして、書き出したら、その場でもいいですし、一晩時間をおいても大丈夫です。 冷静に読めるようになったら、書き出した紙を破ります。 ハサミで切っても、カッターで切り刻んでも大丈夫なので、スッキリして、馬鹿らしくなるまでやってください。 3-2-5.五感情報を変化させる 人は内側でイメージしたり、自分や誰かの声を聞いたり、体の中で怒りをはじめとする感情の形や温度や重さ軽さを感じています。 この内側で見たり聞いたり感じたりする内的な五感情報を変化することによって、怒りをコントロールすることができます。 想像力が必要になりますが、ここではこの五感情報を活用した3つのアプローチをご紹介します。 どれか一つは取り組みやすいものがあると思いますので、その一つに慣れてきたら、他のアプローチも組み合わせながら試してみてください。 「怒りの対象を思い浮かべるのではなく、怒りのことを考えたときにポンと浮かぶ映像」というのがポイントです。 そこに浮かんでくる一枚の映像を特定します。 その映像が大きいのであれば小さくしたり、カラーで見えているのであれば白黒にしてみたり、左側に浮かんでいるのであれば、右に移してみたり、近いのであれば距離を遠くにしてみたりその怒りの感情が薄くなるまで編集したり加工していきます。 次のような要素を参考にしてください。 「色」、「明るさ」、「動き(静止画か動画か)」、「距離」、「位置」、「枠があるかないか」、「自分が写っているか、写っていないか」。 これらを変化させていきます。 例えば、場所はどこか、どんなセリフか、その声は高いか低いか、その声は速いか遅いか、リズムはあるかなしか、といったことを特定していきます。 それが特定できたら、映像と同じように、聞こえてくる場所を変えたり、誰かの声であればセリフのスピードを早くしたり、遅くしたり、声質を変えたりして怒りを緩和させます。 頭の右上から聞こえてくるのであれば、左足の小指に音の発信先を移してみたり、ミッキーマウスの声でセリフを聞いてみたり、また、その「セリフの逆再生」も試してみる価値があります。 セリフの逆再生とは「なにやってんだ、君は」というセリフでしたら、「わみきだんてっやにな」と逆から音をきいてみる、ということです。 「うとがりあ」ときいてもピンときませんが、これは「ありがとう」の逆再生のセリフです。 逆再生は、言葉が持つ意味をなくしていくのに効果的ですので、これらを使ってあなたの怒りを解消させてください。 慣れてくると、怒りどころか、笑えてきますので、そこまで出来るようになったら、怒りのコントロールは容易になります。 例えばゴツゴツした岩のような形とか、鉄のような棒とか、三角すいのような形、といった具合に「形」で表してみます。 この他、触れるとしたら、その強度(硬いか柔らかいか).肌触り.重さ.温度なども特定して、その情報が特定できたら、硬ければ柔らかく、ザラザラしていれば、ふわふわに。 また重ければ軽く、冷たければ、ポカポカあたたかく情報を変化させます。 視覚情報、聴覚情報同様、怒りが軽減し、対処できるようになるまで取り組んでください。 呼吸とともにその体感覚情報を体の外に出していくというイメージを使っても効果的です。 ここでご紹介しているのは、先に紹介したNLP(神経言語プログラミング)のサブモダリティと言われる概念が基盤となっています。 より詳しく学びたい方は、以下の書籍を参考にしてください。 怒りは、「今のやり方では通用しない」「このやり方では理想に近づけない」「止めている何かがある」という、あなたを成長させるシグナルやメッセージとしてとらえます。 柔軟性があり、仕事がデキル人は、怒りを「他のやり方を求められている」「これではない、他の視点を必要している」といった意味で、成長や学びの機会にしています。 ぜひ、以下の問いかけを活用してください。 「自分の成長のためにこの怒りは、私に何を教えようとしているのか?」 「この怒りのエネルギーをもっと価値あることに使うために自分にできることは何か?」 「もし、今日が人生最後の日なら、このことに時間を割くか。 それとも他のどんなことに時間を使うか?」 4.怒りを予防するためのオススメの習慣 これまでは怒りそのものへのアプローチをご紹介してきましたが、ここでは「怒り」を感じていない時に「予防」という観点からおすすめしたい3つの習慣をご紹介します。 「貯めずに捨てる」という観点、「確認のコミュニケーション」の習慣、そして「感謝に目を向ける」というアプローチです。 4-1.貯めずに捨てる 「貯めずに捨てる」とは、「3-2-4紙に書き出して、破る」で、ご紹介したやり方をもっとこまめにやっていくやり方です。 必要なメモも要件が終わったらゴミ箱に捨てるように、ちょっと気になる「怒りの種」のようなことをサッと紙に書いて丸めて捨ててください。 必要な場合は、次の「確認のコミュニケーション」を活用し、貯めないことで、怒りに対して柔軟に対応できるあなたの心をつくっていきます。 4-2.確認のコミュニケーションを増やしていく 思い込みやその人なりの当たり前といった前提や大切にしている価値観が崩れることや無視されることで怒りが生じるのは、「2. 怒りをコントロールするために知っておきたい3つの原因」でお伝えしたとおりです。 ここでは予防でもあり、相手との人間関係をより良好なものにしていくためにもオススメなのが、怒りの状態が生まれる前に、「前提」と「価値観」を確認しておくことです。 つまり、事前に「確認のコミュニケーション」を行うということです。 「あうん」の呼吸は、直ぐにできるものではなく、様々なコミュニケーションを重ね続けた結果として生まれます。 ですから、何度も確認しながら、円滑なコミュニケーションの土台を築いてください。 このやり方は、怒りが減るだけでなく、あなたと相手との信頼関係がより構築されていくコミュニケーションにもなります。 4-3.感謝に目を向ける やり方はとても簡単で、感謝できることをその日に10コほど書き出していくやり方です。 とびきりの感謝ではなく、日常の自分なりの当たり前を外して、見つけていくことが大切なポイントです。 食事がまずかったら、期待はずれが起きてちょっとイラっとしたりします。 部下や後輩が無愛想に報告してきたら、ムカッとしますよね。 朝、家族が挨拶をせず、実は布団の中で具合を悪くしていたら、大変なことですね。 ですから、なんでもない日常が起こっていることだけでも、あなたの人生は実は豊かさにあふれています。 特別なことだけでなく、なんでもないことの中から感謝できることを見つけてリストに書き残してください。 このやり方は「感謝の落ち葉拾い」とも言われていて、道端に落ちている感謝を拾うのか、怒りを拾うのかでは、その人の見るもの、聞くもの、感じる世界はまったく違ってくるのは想像できると思います。 なんでもないことを当たり前にするのではなく、感謝の出来事にしていき、その物事や人に対して温和に対応できるあなたの視点を習慣にしてください。 『人生とビジネスでステージを高める心理学NLPの秘密とは?』を無料で公開中! 仕事と人生が充実している人たちが実践中の心理学NLPの秘密。 こんな方に役立つ心理学NLPのスキルを公開しています。 スグに試せる/試したくなる内容が満載の『無料eBOOK』です。 ぜひダウンロードしてご活用ください。 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