サモエド。 サモエドの飼い方、徹底解説!性格と特徴は?寿命となりやすい病気って?|アンドペット

サモエドという犬可愛いですね。素人でも、優しくしつけ出来ますか?

サモエド

com サモエドはフワフワで真っ白な毛が印象的なワンちゃんです。 寒い地方原産のためボリュームのある暑い被毛が魅力的で、最近ではテレビやメディアでも紹介されるなど露出も増え、人と穏やかに接する姿が可愛らしいと人気も急上昇です。 極寒の地「シベリア」出身 サモエドは、 ロシアのシベリア地方で暮らしていたサモエド族の相棒として、人々の生活に密着していました。 サモエドの名前の由来になっているのは、もちろん「サモエド族に飼われていたから」です。 飼われていたといっても愛玩犬としてではありません。 サモエド族が連れていたトナカイがオオカミに襲われないように警護する牧羊犬として、また狩猟の手伝いをしたり、そりを引っ張たりと作業犬として欠かせないパートナーでした。 サモエドは皮下脂肪が厚く、ボリュームのある被毛に覆われていたため、サモエド族が寒さから暖をとるときにも活躍していたという歴史があります。 寒さへの適応能力と作業効率性を見込まれて、極寒地域の探検で活躍してきました。 1911年、探検家アムンゼンと50頭のサモエド犬が南極の地を探検したことは、サモエドという犬種を世界に知らしめることになります。 初めは「白」以外のサモエドもいた 現在では、サモエドと言ったら「白い毛」という印象が強いですよね。 でも、実は茶色や黒など、白以外のサモエドもたくさんいてカラーバリエーションは豊富だったんです。 サモエドがイギリスに持ち込まれた段階で、「白いサモエドがいい」と、白い被毛が生まれるように選択繁殖が繰り返されたと言われています。 そのため白いサモエドが生まれて人気になっていきます。 がっしり体型 体の大きさは50~60センチで20~30キロ程度の体重のサモエドは、フワフワの毛に包まれているので、一見「かなり大型犬なのでは? 」と思われているかもしれませんが、体重的には中型犬から大型犬の間と言えるでしょう。 サモエドは たくましい体つきをしています。 がっしり体型ですが、バランスの良い体型です。 寒い地方出身なので皮下脂肪がとても厚いです。 この皮下脂肪が寒さから身を守る役割をしていました。 被毛の下はとっても筋肉質なんですよ。 白いボリュームたっぷりの被毛 サモエドの大きな魅力は、 白いフワフワの被毛ではないでしょうか。 極寒の地であるシベリア生まれということもあって、被毛は寒さに耐えられるようにダブルコートで毛が密集して、かなりのボリュームです。 白く美しいので、どこか優しく上品な雰囲気があります。 真っ白くて長い毛並みを維持するためには、毎日のブラッシングなどのお手入れは欠かせませんが、その手間をかけてもなお余りあるくらいに魅力的な毛並みです。 両目グシやスリッカーブラシを使って毎日のブラッシングしてあげましょう。 サモエドスマイル サモエドを見たときに「笑っているのではないか」と思うほど、可愛らしい笑顔が印象に残ります。 口角のあがったサモエドの笑顔は「サモエドスマイル」と言われていて、見る人の心を和ませてくれます。 性格 サモエドスマイルと言われるだけあって、穏やかそうに見えるサモエド。 その性格はというと見た目を裏切らず優しく温和な犬です。 古い歴史のなかでも、人間の近くに寄り添って生活していたことから、リーダーになった飼い主さんとそのご家族には忠実です。 体格は大きいですが、人間とも仲良く暮らせるので室内飼いがおすすめと言われています。 また筋肉質でたくましいので、運動することが大好きなためアクティブに人間と一緒楽しく遊ぶことを好みます。 初対面の人にもフレンドリーなので、ほかの犬たちとも仲良くやっていける柔軟性があります。 体格が大きいので番犬として飼いたいと思う人もいるでしょうがあまり大人しすぎて番犬としてがおすすめできません。 個体差にもよりますが、とても落ち着きがあり、ほかの犬の争う事も好みませんのでほかの犬を飼っているご家庭でもケンカなどのトラブルになることはめったにないそうです。 スピッツとは? com 日本でスピッツというと、いわゆる「日本スピッツ」のことを言います。 実は戦後にかけて、白くてフワフワのスピッツが大ブームを巻き起こしたこともあります。 現在でも注目されている可愛らしい犬です。 そもそも、ドイツ語で「尖っている」という意味のスピッツという言葉。 「スピッツ」と言えば、世界的にはシベリアン・ハスキーやジャーマン・スピッツなどをはじめ、耳がピンと立っていて、口元がシュッと尖っている犬のことを指します。 犬種のことではなく、犬を分類したときに「尖っている外見的特徴」を表しているのです。 しかし、日本で「スピッツ」と言う時には、日本が原産になって繁殖された「日本スピッツ」のことを言うことが多いです。 日本スピッツの歴史 日本スピッツについてはいろいろと起源が語り継がれていますが、ドイツ原産の白い犬「ジャーマン・スピッツ」がもとになっているという説もあります。 日本の家庭で飼いやすいように小型化が試みられました。 戦時中から戦後にかけて、日本スピッツは大ブームになり、繁殖数も一気にその数を増やしていったともことです。 ただ、当時の人気にあやかって乱雑な繁殖が繰り返されて、無駄吠えの多さが特徴となってしまいました。 「うるさい犬」というイメージが定着してしまったのです。 その後日本スピッツの愛好家の手により改良が進められ、現在では無駄吠えが特徴になることはなく、日本国内にとどまらず世界的にも「日本スピッツ」は愛されるワンちゃんとなっていったのです。 日本スピッツの特徴 体重5~10キロ前後で 室内犬としても飼いやすい犬です。 オスの方が少し大きな体をしています。 「真っ白でフワフワの毛」は触り心地もよく、一緒に暮らせば見ても触っても癒されること間違いなしです。 ダブルコートの白い毛が体全体を覆っています。 しっぽも白い毛でふさふさ、とてもゴージャスな飾りになっています。 喜びを表現するときに、ふさふさの白いしっぽをフリフリと振る様子が可愛らしいですよ。 また、体と頭の大きさのバランスもよく、つぶらな瞳で整った良い顔立ちをしています。 口元が尖っているため口角もあがり、笑顔に見えるのでサモエドと表情が似ていますね。 性格 明るく活発な日本スピッツは飼い主さんのことが大好きで、家の中では明るく太陽のような存在となってくれるでしょう。 笑顔を振りまいてくれるので、飼い主さんも癒されます。 家族のことが大好きなので一緒に楽しく遊んでくれます。 愛犬と一緒に楽しく遊びたい活動的な人にとっては楽しい時間を過ごせるでしょう。 飼い主さんとは友好的な関係を築くことができる日本スピッツですが、飼い主さん以外にはなかなか心を開かないようです。 初対面でしっぽを振り振りするほど親しみを見せることはほとんどなく、一般的には人見知りで警戒心を発揮するようです。 また家の中では何かの物音にもいち早く反応するので、番犬的な要素も持っている犬です。 トレーニングの効果も出やすい犬種ですが、その分よくわからないことも覚えてしまうところがあるので、日本スピッツにはしっかりとしたしつけが必要です。 マンションなどの集合住宅で飼う場合には、無駄吠えしないように上手にしつけを行ないましょう。

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サモエドのしつけ・トレーニング

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遺伝性の疾患が比較的少ない犬種なので、飼い主さんの健康管理次第では平均寿命を越えて長生きさせてあげることも可能ですよ。 サモエドのかかりやすい病気は? サモエドは他の犬種に比べて遺伝的な病気は少ないといわれています。 しかし全くないというわけではなく、特に皮膚や目の病気は報告例があります。 これらは飼い主さんの管理方法によってはある程度は対策することができるので、日頃から病気にならないような生活を送らせてあげてくださいね。 サモエドの健康維持、長生きさせるコツは? 長生きのポイント• 良質な餌を与える• 飼育環境・温度の管理• 適度な運動、散歩• 避妊・去勢手術• かかりつけの動物病院を見つける サモエドを長生きさせるコツは、「良質な餌を与える」「飼育環境・温度の管理」「適度な運動、散歩」「避妊・去勢手術」「かかりつけの動物病院を見つける」の5つです。 良質な餌を与える サモエドは「消化不良による胃捻転」「アレルギーによる皮膚炎」を発症しやすい犬種なので、穀物不使用のグレインフリーのフードを与えることが大切です。 肉食動物である犬は腸が短いため、穀物の吸収を苦手としています。 また、穀物を消化して分解するアミラーゼという消化酵素を持っていません。 消化分解できない食べ物は体内でアレルギー物質として認識されやすくなるので、トウモロコシや小麦などの穀物を使用していないフードを選んであげてくださいね。 飼育環境・温度の管理 サモエドは暑さに弱いだけでなく寂しがり屋の一面もあるので、温度管理ができる室内飼育を徹底してください。 シベリア地方の極寒の地で生まれた犬種なので寒さには強いですが暑さを苦手としています。 また、散歩などの運動は早朝や日の暮れた夕方など涼しい時間帯に行うようにしてくださいね。 適度な運動、散歩 サモエドは、カモシカの狩猟・そり引き・トナカイの警護などの仕事に従事してきた犬種なので、激しい作業に耐えうる体力や持久力を持ち備えています。 運動不足はサモエドにとって大きなストレスになるので、イライラ・無駄吠えなどの問題行動にも繋がります。 適度な運動と散歩を行い、ストレスのない生活を心がけてあげることが大切ですよ。 注意点 運動させることは大切ですが、食後すぐの運動は胃捻転発症のリスクを高めます。 食後はしばらくの間安静にさせて、こなれてきた頃に運動させるようにしてくださいね。 避妊・去勢手術 避妊・去勢手術をすると、「乳腺腫瘍」「子宮蓄膿症」などのメス特有の病気や「精巣腫瘍」「前立腺肥大」などのオス特有の病気をケアすることができます。 また、性ホルモンが原因で起こる「発情」に対する様々な問題行動を減らせるというメリットもありますよ。 注意点 手術後はオス・メス共にホルモンバランスが崩れて肥満になりやすいので、食事管理や運動で健康管理をしてあげてくださいね。 かかりつけの動物病院を見つける かかりつけの動物病院を見つけておくと、いざというときに素早く診察してもらえるというメリットがあります。 また、カルテを継続して作成できるので将来気をつけたい病気を予測、早期発見・治療することも可能になりますよ。 「自宅から近い」「夜間・救急受付がある」「胃捻転の手術が出来る設備が整っている」の3点を重視して病院を選ぶようにしてくださいね。 普段のちょっとした心遣いが大切! サモエドとより長い時間を過ごすためには、普段のちょっとした心遣いが大切です。 「グルテンフリーのフードを与える」「室内飼育と適正な温度管理」「定期的な健康診断」などに気をつけて、サモエドがストレスなく過ごせるようにしてあげてくださいね。

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サモエドフィルム株式会社

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目次 サモエドの魅力 大きな体に、 雪のように白くふわふわとした被毛が魅力のサモエド。 アーモンド形の目と上向きの口角が 「サモエド・スマイル」と呼ばれる表情をつくり、親しみやすい印象を与えます。 性格もフレンドリーで、家庭犬に向いています。 長年、人とともに暮らしてきた犬種なので 人なつこく、飼い主さんには愛情深く接し、初めて会う人やほかの犬とも仲よくできます。 ただし、 頑固な一面もあるので、子犬の頃からしっかりと適切なしつけを行うことが大切です。 大きさ 体高はオスで54~60cm、メスで50~56cm、体重はオス・メスともに16~30kgほどで、大型犬に分類されます。 体高より体長がやや長く、 骨太で筋肉が発達したたくましい体つきをしています。 極寒の地でも耐えられるよう、 厚いダブルコートに覆われています。 毛色の種類 サモエドの被毛の色は、 ピュアホワイト、クリーム、あるいは ホワイトにビスケットが入っている毛色です。 薄いブラウンは許容されていません。 被毛は豊かなボリューム感のあるダブルコートで、首周りとお尻には少し長めの被毛が豊富に生えています。 ピュアホワイト 迎え入れ方 愛犬の迎え入れ方にはペットショップ、ブリーダーから、保護犬などさまざまな方法があります。 例えばペットショップで購入する場合だと、下記のような価格相場です。 心配な病気 ・股関節のつくりの精度に問題がある 「股関節形成不全」 ・胃がねじれを起こしてガスや液体がたまる 「胃捻転」 サモエドの飼い方 ポイント(1)抜け毛が多く毎日のケアが必要 サモエドの被毛は豊かなダブルコートで、換毛期にはたくさんの毛が抜けます。 抜け毛をそのままにしていると体温の放熱を妨げてしまうため、 毎日ブラッシングを行い、抜け毛をしっかり取り除きましょう。 また、定期的な シャンプーも有効です。 高温多湿な日本の気候は皮膚疾患を招きやすいので、ブラッシング時には皮膚に異常がないかをよく観察し、異常に気づいたときは早めに動物病院で受診しましょう。 ポイント(2)毎日、戸外で充分な運動量を確保して サモエドはそり犬だったため、運動欲求が強くスタミナがあります。 エネルギーが充分に消費されないとストレスをためてしまうことがあるので、 毎日、朝晩1時間程度の散歩を欠かさないようにしましょう。 散歩のほかに、 ドッグランで思いきり走らせる時間も必要です。 ただし運動をさせる際には、暑さと関節の負荷に充分に注意しましょう。 ポイント(3)行動をコントロールできるようトレーニングを 性格は穏やかですが、とても力が強いので、興奮した際などに人を転倒させてケガを負わせてしまう可能性があります。 思わぬ事故を防ぐため、子犬の頃からしっかりとトレーニングを行い、 行動をコントロールできるようにしておくことが大切。 ドッグトレーナーなどの専門家の指導を受けることもおすすめです。 ポイント(4)暑さに弱いので夏場は室温管理に注意 寒冷地方原産の犬種なので、寒さには強いですが、 日本の暑い夏がとても苦手です。 夏場は犬がハアハアしない程度の温度設定で エアコンを活用して、快適に過ごせるよう環境を整えましょう。 また、散歩は暑い時間を避け、早朝や日没後に行くようにしましょう。 ポイント(5)食欲旺盛なので、一気食いをさせない工夫を 主食には、フードと水のみで栄養のバランスがとれるように作られている、 総合栄養食を与えましょう。 サモエドは食欲旺盛なので、フードを 一気食いしてしまうことも。 一気食いをすると空気を大量に飲み込み、腸内にガスがたまりやすくなることがあるので、一気食い防止用の食器を活用してもよいでしょう。 フード選びに際しては、サモエドは豊かな被毛をもつことから、 皮膚・被毛を健やかに保つ成分を強化したフードを選ぶのも一案です。 迷う場合は、動物病院で相談を。 サモエドとあわせて読みたい犬の種類 サモエドに関する記事 最後に サモエドの祖先は、ロシア北部やシベリアの遊牧民・サモエド族の猟犬やそり犬として活躍していた犬です。 小屋の中で人とともに暮らすこともあり、豊かな被毛は暖房代わりにもなったと伝えられています。 イギリス人が連れ帰って改良し、1909年に最初のスタンダードが誕生しました。 別名をシベリアン・スピッツといい、日本スピッツの祖先という説もあります。 監修 認定動物看護師、ペットグルーミングスペシャリスト サンフランシスコ動物愛護協会ヒアリングドッグトレーナープログラム修了 犬種本の執筆・監修、多くのセミナー&TV番組でも人気の講師です。

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