約ネバ通信VOL. また、ここで書いていることは個人的な妄想や感想です。 予めご了承ください。 ただ、エマは 「え」という声と共に 「これは予想外でぇす」という顔をしています。 意味的にかぶってるモノもありますが、ご容赦ください。 エマの反応と4巻でのノーマンの 「え」の反応を鑑みる限り、やはり 「予想外」(4巻ノーマンであれば「まさか人間に会うとは思ってもいなかった」)のモノが濃厚そうですよね・・・。 「ごほうび」を要求されることは事前に分かっていたわけですから、ある程度の予想はしていたはずです。 そこを大きく超えてきたから 「え」という反応なわけです。 前回の記事で書いた 「エマだけ鬼の世界or昼と夜に残る」的な感じですね。 もしくはエマの存在自体がなかったことになる(皆から認識されなくなる)という感じでしょうか。 ようやく、ムジカ達を見つけましたね…。 久々の登場で何だか嬉しかったmaesaquです 笑 邪血を始末するよう命じられていたハヤトはヴィンセントから渡されていた 「発信機」で位置をジンへ知らせ、包囲網を張らせたわけです。 2つまとめて見ていくことにします。 この一瞬にして 「背後をとる」という描写はレウウィスと今回のソンジュでしか描かれていないような気がします。 何か鬼達の世界でも BLEACHの「瞬歩」に似たような技があるのかもしれませんね。 王族や貴族というセンもまだまだ否定はできなさそうです。 そして、「ジンの背後」をとっているソンジュですが、 なんと「靴」を履いていません…!これは一体どういうことなのでしょうか。 6巻では 「靴」を履いていたことが多かったソンジュですが、何故かここでは履いてません。 笑 今回は意外と考えるポイントが多かったりするので、また何か気付いたことがあれば更新していきますね。 スキ(いいね!)もしていただけると嬉しいです。 と、いうことで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。 拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。 それではまた。
次の約束のネバーランド 最新144話 ざっくりネタバレ! 3日前の時点で追っ手の存在に気づいていたソンジュとムジカ。 痕跡を残したのもわざとであり、相手の出方を見るためだった。 前回あっという間にジンの背後を取ったソンジュ。 同時にラムダのイレギュラー達も全員気絶させていた。 アイシェもハヤトを抑え込む。 ソンジュはジン達に退けば見逃してやる、と忠告。 ジンは命を捨てる覚悟で任務続行を選択。 ラムダのイレギュラー達も再び立ち上がってソンジュに飛びかかる。 しかしラムダのイレギュラー達は突然苦しみ出して倒れる。 原因はラムダの発作。 ムジカが駆け寄って手当てしようとするが、薬がないと治せない。 ハヤトとジンはイレギュラー達の治療を優先し、持っていた薬を差し出して降参。 ハヤト、ジン、イレギュラー達は全員お縄につく。 (鬼の言葉で危機を知らせたアイシェは別。 ムジカと握手して交流)。 ドンとギルダは、ムジカやソンジュと別れてからの経緯を説明。 ノーマンが王都を攻め滅ぼそうとしていることを伝える。 説明しながら、ギルダはノーマンに嘘をつかれたことに気づき、涙を流す。 このままでは戦争が起こり、鬼たちが虐殺されてしまう。 ドンはムジカの手を握って涙ながらに懇願する。 「私はノーマンを止めたい。 お願いします、食用児を助けてください」 一方エマは約束を結び直し、アジトへ帰還してレイから状況の説明を受けていた。 肝心のごほうびの内容は後で話すね、とはぐらかし、レイも他に優先する事項があるため追及は避ける。 トーマとラニがヤベェもんを見つけたらしく、レイはノーマンが王都の鬼をすべて殺し尽くすつもりなのを察知、エマ達も王都へ向かうことに。 一方ムジカもギルダの願いを聞き入れ、王都へ向かうことを決める。 ソンジュも真意はぼかしながら、ここで王都も悪くねぇ、と同意。 ノーマン達が王都へ向かって進軍する中、エマやレイ、それにドンやギルダ達も、それぞれに王都を目指すのだった。 約束のネバーランド 最新144話 感想と考察レビュー! メインキャラたちがそれぞれ王都へ向かうことになり、いよいよ最終局面が近づいてきた、という感じで盛り上がってきましたね!! エマのごほうびの内容は、やっぱり今回は伏せられてしまいましたね。 かなり気になりますが、これは終盤までひっぱられそう…。 トーマやラニが見つけたヤベェもんというのは、ヴィンセントが開発していた怪しい薬品のようなモノのことでしょうか? 鬼たちをまとめて虐殺するための生物兵器のようなものなのかもしれません…。 ソンジュは登場した頃から強いのはわかっていたのですが、ラムダのイレギュラー達を複数相手にしても圧倒できるほど強かったのですね…! 前回ジンの背後を取った一瞬で全員に一撃を食らわせて回って気絶させていたって、さりげなく書いてますが、めちゃくちゃなスピードですよね。 速さだけならこれまで出てきた鬼の中で最速なんじゃないでしょうか!? ソンジュは味方なら頼もしいですが、内には食人衝動を秘めており、完全な味方とは言い切れず、展開によってはエマたちと敵対することもあり得ますよね…。 敵に回したら相当な強敵になりそうです。 ドンやギルダを裏切る形になったハヤトですが、ムジカの行動を見て思うところがあったのか、それまでの険しい表情が崩れていましたね。 降参することを選んだのは、ムジカのやさしさに心を打たれたから、というのもあるんじゃないかな、と思いました。 ハヤト、それにジンも、心を鬼にしつつも、やはり根っこの部分は優しいんじゃないかな…と。 ドンやギルダはソンジュ、ムジカ達と王都へ向かうことになりそうですが、縛られているハヤト達はどうなるのかもちょっと気になりますね…。 ハヤト達は降参したものの、ボス(ノーマン)の命令に逆らって、ドンやギルダ達に協力するという選択も難しいでしょうし…彼らに対する処遇と、彼ら自身の今後の行動にも注目したいです。
次の約束のネバーランド 最新144話 ざっくりネタバレ! 3日前の時点で追っ手の存在に気づいていたソンジュとムジカ。 痕跡を残したのもわざとであり、相手の出方を見るためだった。 前回あっという間にジンの背後を取ったソンジュ。 同時にラムダのイレギュラー達も全員気絶させていた。 アイシェもハヤトを抑え込む。 ソンジュはジン達に退けば見逃してやる、と忠告。 ジンは命を捨てる覚悟で任務続行を選択。 ラムダのイレギュラー達も再び立ち上がってソンジュに飛びかかる。 しかしラムダのイレギュラー達は突然苦しみ出して倒れる。 原因はラムダの発作。 ムジカが駆け寄って手当てしようとするが、薬がないと治せない。 ハヤトとジンはイレギュラー達の治療を優先し、持っていた薬を差し出して降参。 ハヤト、ジン、イレギュラー達は全員お縄につく。 (鬼の言葉で危機を知らせたアイシェは別。 ムジカと握手して交流)。 ドンとギルダは、ムジカやソンジュと別れてからの経緯を説明。 ノーマンが王都を攻め滅ぼそうとしていることを伝える。 説明しながら、ギルダはノーマンに嘘をつかれたことに気づき、涙を流す。 このままでは戦争が起こり、鬼たちが虐殺されてしまう。 ドンはムジカの手を握って涙ながらに懇願する。 「私はノーマンを止めたい。 お願いします、食用児を助けてください」 一方エマは約束を結び直し、アジトへ帰還してレイから状況の説明を受けていた。 肝心のごほうびの内容は後で話すね、とはぐらかし、レイも他に優先する事項があるため追及は避ける。 トーマとラニがヤベェもんを見つけたらしく、レイはノーマンが王都の鬼をすべて殺し尽くすつもりなのを察知、エマ達も王都へ向かうことに。 一方ムジカもギルダの願いを聞き入れ、王都へ向かうことを決める。 ソンジュも真意はぼかしながら、ここで王都も悪くねぇ、と同意。 ノーマン達が王都へ向かって進軍する中、エマやレイ、それにドンやギルダ達も、それぞれに王都を目指すのだった。 約束のネバーランド 最新144話 感想と考察レビュー! メインキャラたちがそれぞれ王都へ向かうことになり、いよいよ最終局面が近づいてきた、という感じで盛り上がってきましたね!! エマのごほうびの内容は、やっぱり今回は伏せられてしまいましたね。 かなり気になりますが、これは終盤までひっぱられそう…。 トーマやラニが見つけたヤベェもんというのは、ヴィンセントが開発していた怪しい薬品のようなモノのことでしょうか? 鬼たちをまとめて虐殺するための生物兵器のようなものなのかもしれません…。 ソンジュは登場した頃から強いのはわかっていたのですが、ラムダのイレギュラー達を複数相手にしても圧倒できるほど強かったのですね…! 前回ジンの背後を取った一瞬で全員に一撃を食らわせて回って気絶させていたって、さりげなく書いてますが、めちゃくちゃなスピードですよね。 速さだけならこれまで出てきた鬼の中で最速なんじゃないでしょうか!? ソンジュは味方なら頼もしいですが、内には食人衝動を秘めており、完全な味方とは言い切れず、展開によってはエマたちと敵対することもあり得ますよね…。 敵に回したら相当な強敵になりそうです。 ドンやギルダを裏切る形になったハヤトですが、ムジカの行動を見て思うところがあったのか、それまでの険しい表情が崩れていましたね。 降参することを選んだのは、ムジカのやさしさに心を打たれたから、というのもあるんじゃないかな、と思いました。 ハヤト、それにジンも、心を鬼にしつつも、やはり根っこの部分は優しいんじゃないかな…と。 ドンやギルダはソンジュ、ムジカ達と王都へ向かうことになりそうですが、縛られているハヤト達はどうなるのかもちょっと気になりますね…。 ハヤト達は降参したものの、ボス(ノーマン)の命令に逆らって、ドンやギルダ達に協力するという選択も難しいでしょうし…彼らに対する処遇と、彼ら自身の今後の行動にも注目したいです。
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