テレ朝 やらせ。 テレビ朝日「スーパーJチャンネル」のやらせ問題から学ぶべきこと

テレ朝「スーパーJチャンネル」でやらせ 買い物客取材でディレクターが知人を“用意”― スポニチ Sponichi Annex 芸能

テレ朝 やらせ

スポンサーリンク テレビ朝日 テレ朝 のモーニングが捏造で謝罪!澁谷泰介や3密でやらせ発覚! テレ朝「モーニングショー」が3密捏造 5月7日放送の テレ朝「モーニングショー」が、和田議員が「3密だよ」とメディアに言ったのに、議員に言ったように捏造してヤラセしました。 【息を吐くようにフェイク?? 】 『これちょっと3密だよ!これ』 記者を注意した発言にも拘らず、議員の密集に対しての発言かのように【操作】するモーニングショー これを平然とやる番組の情報を信用するのは 【とても危険】 — ピーチ太郎2nd PeachTjapan2 実際に「3密だよ!」と指摘した和田議員が直接「メディアに言ったもの」と明言しています。 テレビ朝日「モーニングショー」でまた事実誤認の放送。 昨日の自民党の会議に多くの議員が出席し3密では?との映像の中で、議員からも「ちょっとこれ3密だよ」と声が挙がったと、この音声込みで紹介したが、これは私の前に座っていた議員が、会議室内で密集していたメディア記者達に対し発言したもの — 和田 政宗 wadamasamune そのため、 明らかにテレ朝「モーニングショー」は自分が言われたのに、議員に差し向けて議員が悪いように捏造したのでした。 テレ朝「グッドモーニング」が澁谷泰介の発言を捏造 今度は テレ朝「グッドモーニング」が澁谷泰介医師は「PCR検査をいたずらに増やそうとするのは得策ではない」の発言を「PCR検査をどんどん増やせ」と捏造しました。 日本の現状を真摯に答えた澁谷先生の思いを踏みにじる、これがマスゴミというやつなのです。 「いたずらにPCR検査を増やすのは得策でないと答えた。 しかし編集で取材内容とはかなり異なった報道をされてしまい放送を見て正直愕然とした」 要約 — ぴなこてーく?? NachtPinakothek テレ朝「グッドモーニング」が澁谷泰介医師が発言したのですが、切り取られて「PCR検査をどんどん増やせ」の論調に使われてしまったのです。 しかし、澁谷泰介医師は「PCR検査をいたずらに増やそうとするのは得策ではない」とグッドモーニング捏造を明らかにし、不安を煽っているとフェイスブックで告発しました。 編集で取材内容とはかなり異なった報道をされてしまい、放送を見て正直愕然としました。 その中でも、PCR検査に関してはこれから検査数をどんどん増やすべきだというコメントが欲しかったようで繰り返しコメントを求められましたが、 私は今の段階でPCR検査をいたずらに増やそうとするのは得策ではないとその都度コメントさせていただきました。 カットだけならまだいいのですが、僕がヨーロッパ 帰りということで、欧州でのPCR検査は日本よりかなり多い 日本はかなり遅れている といった論調のなかで僕のインタビュー映像が使用されて次のコメンテーターの方の映像に変わっていき、 だからPCR検査を大至急増やすべきだ!というメッセージの一部として僕の映像が編集され真逆の意見として見えるように放送されてしまいとても悲しくなりました。 また、現場の生の声として、 物資の手配と医療従事者への金銭面や精神面での補助に関しても強調してコメントさせていただきましたがそちらも全てカットされてしまいました。 医療者のプロフェッショナルとしての気概だけで現場を回すのには限界があると思い、 そういった部分に行政などからサポートを入れて欲しいと強くコメントさせていただきましたが、全てカットになってしまい本当に悲しい限りです。 メディアの強い論調は視聴者に強く響き不安を煽ります。 情報が過剰な現在で、どうか正しい知識と情報がみなさんに行き渡って欲しいと切に思いました。 このように、「グッドモーニング」は自分がほしいとこだけ切り取り、本当に伝えてもらいたかった澁谷泰介医師のコメントは全カットしてマスゴミを発揮していました。 スポンサーリンク コロナ関連のテレ朝捏造デマまとめ モーニングショーで火葬デマ? 「モーニングショー」では、 遺族に会わせずに火葬を行っているという葬儀会社を取り上げたが、葬儀社にデマだと否定されました。 羽鳥慎一モーニングショーでは遺族に会わせずに火葬を行っているという葬儀会社を取り上げて物議を醸し出しました。 新型コロナウイルスで死亡した人の遺体については、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第30条第3項」により、24時間以内に火葬できるようになっているが、この日、番組では3月中旬にツイッター上で、「未検査が大変多い為、心苦しいですが未検査肺炎患者様のご遺体も同様の扱いとなります」と発信していた都内の葬儀業者を取り上げ、 「感染症の患者さんなんですけど、実際は検査されないで引き渡される可能性は0ではない」「感染防止という観点から火葬させていただくしかないというのが実情でございます」と説明している様子をVTRで紹介していた。 引用: しかし、この情報に本職の葬儀会社社長である、佐藤信顕さんがツイッターでデマと否定し、You Tubeでも詳しくデマだと否定しました。 葬儀業者の勝手な判断で、肺炎患者を勝手に24時間以内に火葬することは出来ません。 ツイッターで以前に否定したデマです。 葬儀業者「肺炎で亡くなった人も新型コロナの疑いがあるので同じように24時間以内に火葬する(つまりPCR検査はしない)」 — 佐藤信顕@葬儀葬式ch satonobuaki 所期の頃に納棺師を名乗るお坊さんが誤解を与えるような文章で広まったデマです。 取材不足かわざとなのか、どちらにしろテレビで誤解を広めるのはデマですからやめてほしい。 — 佐藤信顕@葬儀葬式ch satonobuaki 葬儀の現場で一番困ってるのはワイドショーで高齢者を怖がらせ、間違った情報を発信し続けるテレビをなんです。 — 佐藤信顕@葬儀葬式ch satonobuaki 他にもツイッターからはデマとの声が多数寄せられてしまいました。 知り合いの花屋も怒ってました… — けーすぃ ChrnoMaruQ 新型コロナは第二種の伝染病なので24時間以内と言うのは、嘘ですね。 — ハッシー 2Dw7IMDQ83YveqC このように、遺族に会わせずに火葬を行っているとまるでそれが普通に行われているような情報を流して炎上したのです。 モーニングショーで検査土日休みのデマ流し玉川謝罪 今度の「モーニングショー」では、 「土日は行政機関の(検査をしている)ところが休みになる」と玉川さんがデマを流して謝罪する事態となりました。 問題のデマは2020年4月29日放送で東京都の新型コロナウイルス感染者数が39人だったことについて、「(すべて)民間(医療機関)の検査の件数。 土日は行政機関の(検査をしている)ところが休みになる」と発言したことでした。 感染者数39人は民間検査分のみ、玉川氏「傾向として下がっていることは事実だが、この39人というのはスタッフが確認した限りでは、民間検査のみで行政検査分は土日休みなので含まれていない」 事実としたら唖然。 東京都の報告では26日の検査人数314人となっている。 何を信用してよいのやら? — ryota ggzhmru2 しかし、これはデマで土日に関しても行政の検査機関は休んでいなかった事が判明。 そのため、モーニングショーでは発信した玉川さんが謝罪する事態となったのでした。 問題となっているのは、新型コロナウイルス軽症者の一部のホテル滞在について取り上げていた一幕。 番組では療養者の「弁当が冷たい」「ハンガーが少ない」など不満がSNSに書き込まれていることなどを紹介していたが、その中で岡田氏は「個室でなくてもよろしいわけでございますので、その方がもしかしたらその方がストレスの軽減になるのかなっていう風に思います」と、ホテルの個室でなく、大部屋での隔離の方が患者にとってストレスが少なくなるとした。 さらに、 岡田氏は「療養なんですね、医療ではないので、お医者さんがいるわけでもないので」と発言。 「まあ、急変すればすぐお医者さんがつくようにはなってるんだと思うんですけど、そこも多少改善は必要かと思います」と発言していた。 引用: しかし、この岡田晴恵さんの療養ホテルに「医者いない」はすぐに東京都議会議員の伊藤ゆう氏に否定されてデマだと判明しました。 【羽鳥慎一 モーニングショー】 療養ホテルについて「療養ですよね、お医者さんもいませんし」 今朝の羽鳥慎一モーニングショーでの岡田晴恵先生のコメントです。 療養ホテルには日中、医師がついています。 夜間は看護師がついています。 そこは、正確にお伝えいただかないと不安になります。 — 伊藤ゆう都議会議員 yuuito1202 医師は日中は常駐していて、看護師は24時間体制で常駐し、急変などに対応できるようになっています。 常駐の医師などはもちろん、その医療関係者の確保や調整に大変な労力を皆さんが尽くしていることをご承知ください。 — 伊藤ゆう都議会議員 yuuito1202 番組には、正確に報道いただくように、すでに私からお願いを致しました。 今後の放送で、正確な情報を発信してくださることを期待します。 — 伊藤ゆう都議会議員 yuuito1202 このように、今度は岡田晴恵さんがデマを流して、わざわざ東京都議会議員方から否定されているのでした。 テレビ朝日 テレ朝 のモーニングが捏造で謝罪!澁谷泰介や3密でやらせ発覚! テレ朝の「グッドモーニング」や「モーニングショー」とモーニング共が色々とコロナ関連で捏造デマを出し、すぐに告発されて終わっているようです。 なぜ自分たちの論調にするために捏造すれば、すぐにSNSで否定されるのに愚かなことをするのでしょうか… 果たしてテレ朝のモーニング共は今度はどんな捏造をして無理やり自分たちの論調に誘導するのか注目です! せばな~.

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テレビ朝日「スーパーJチャンネル」のやらせ問題から学ぶべきこと

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問題があったのは、3月15日放送の企画「業務用スーパーの意外な利用法」。 2017年2月から不定期に放送される午後5時36〜53分の枠(一部地域を除く)で、業務用食品を扱うスーパーに買い物に来る個人客のエピソードや人間模様を紹介する内容だった。 コーナーは、関連会社「テレビ朝日映像」が制作。 契約ディレクターは人材派遣会社からテレビ朝日映像に派遣され、同コーナーにはこの回で初めて関わった。 ロケは1人で行い、ここで登場した客のうち、女性4人と男性1人の5人が契約ディレクターの知人だったが、番組では初対面のように装った。 説明のVTR明けに番組キャスターを務める渡辺宜嗣氏(64)は「同じ事を繰り返さないため、制作体制の問題点についてテレビ朝日では、さらに検証を進めております」と伝え「金曜午後5時36分からの特集企画の放送は中止いたします」と報告。 「最後になりますが、私はいつもフェアであることを心がけて、正直で謙虚な姿勢での番組作りを目指してきました。 しかし、今回、私達の番組がこのような不祥事を起こし、観てくださっている視聴者の信頼を裏切ってしまったことを深く反省しております」とし「本当に申し訳ございませんでした。 そして、もう一度、初心に立ち返ります。 申し訳ございませんでした」と、深く頭を下げ謝罪した。 なお、担当した契約ディレクター「番組制作に自信がなくなっていて、明確な指示をしなければ、知人に声をかけることはやっていいのではないかと自分に都合良く解釈した」と話しており、現在は契約ディレクターは、テレビ朝日の仕事をしていない。 また、番組制作に関わったスタッフ、番組プロデューサー、報道局の幹部は懲戒処分としている。 視聴者、関係者の皆さまに深くおわび申し上げます」と謝罪していた。

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テレビ朝日(テレ朝)のモーニング共が捏造で謝罪!澁谷泰介や3密でやらせ発覚でマスゴミ?

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テレビ朝日の報道番組で「恣意的な編集」!? テレビ報道の信頼性を傷つける出来事がまた起こってしまったことはかつて現場にいた人間としてとても残念に思う。 テレビ朝日の『グッド!モーニング』にリモートインタビューで出演した医師(澁谷泰介氏)が自分が話した内容と違う形でインタビューを切り取られて使われてしまったとしてFacebookに投稿したことがネット上で大きな話題になっている。 テレ朝「グッド!モーニング」に出演の医師「真逆の意見として見えるように放送」と落胆(5月8日・ヤフーニュース) さらに「カットだけならまだいいのですが、僕がヨーロッパ帰りということで、欧州でのPCR検査は日本よりかなり多い(日本はかなり遅れている)といった論調のなかで僕のインタビュー映像が使用されて次のコメンテーターの方の映像に変わっていき、だからPCR検査を大至急増やすべきだ!というメッセージの一部として僕の映像が編集され真逆の意見として見えるように放送されてしまいとても悲しくなりました」と恣意的ともいえるテレ朝の編集を嘆く澁谷氏。 出典: 事実であればけっして許されることではない。 ネット記事だけ読んで筆者は2007年に関西テレビの科学バラエティー番組 『発掘!あるある大事典2』で発覚した 「インタビューのねつ造」に匹敵するような放送業界を揺るがす大事件が起きたのでは?と感じた。 『あるある大事典2』では長期間にわたってデータなどのねつ造が行われていたことがわかり、 番組は打ち切られ、 当時の社長と専務も辞職。 関西テレビ は日本民間放送連盟から除名になる(その後、復帰)など、とても重いペナルティーを負うことになった。 『あるある』では、外国人の研究者のインタビューで本人が反対のことを発言していたのに、日本語に吹き替える際に「真逆の意味の日本語」に吹き替えてインタビューをねつ造するなどしていた。 それと同じような「ねつ造」だったら、テレビ朝日も経営陣の責任問題まで行くだろうな、などと考えていた。 そうしているうちに視聴率のために強引な報道が行われたと断定するような記事まで出てきた。 澁谷氏の言及を受けてネット上は瞬く間に炎上した。 出典: もしも「ねつ造」といえるような内容だったなら、テレビ朝日という放送局だけでなく、他の民放やNHKも含めて放送業界が大変なことになってしまう。 テレビのお目付役と呼ばれ、放送倫理の自律的な遵守機関「BPO(放送倫理・番組向上機構)」の中の「放送倫理検証委員会」が動くのか? もし同委員会が動いて最終的に「放送倫理違反」あるいは「重大な放送倫理違反」などの結論が出る場合には、テレビ朝日は会社として、なぜこういう問題が起きてしまったのか、できるだけ早い段階で 「検証番組」の放送をしなければならない。 また 「再発防止」の対策も公表しなければならない。 それが重大な放送倫理違反が起きた場合の業界のルールである。 実際にはどういう放送だったのか。 問題の放送をできるだけくわしく振り返って、こうした不祥事がなぜ起きたのかやその重大性や予想されるBPOの動きを推察してみよう。 『グッド!モーニング』は月~金に午前4時55分~8時までの間み放送されているテレビ朝日の早朝の報道・情報番組だ。 内容の多くはニュースが占める。 5月7日(木)、朝7時11分すぎ、新型コロナ感染をめぐるPCR検査で厚生労働省が基準を見直して「37. (加藤勝信・厚労大臣) 「平熱も人によってそれぞれですから、それはその中でご判断いただく。 高熱だと思った方はすぐに行っていただく。 平熱であればこうだという書き分けをさせていただいている」 (ナレーション) 「現在、PCR検査を受けられるのは37. しかし、この目安を満たしていないと判断されたために検査を受けられず、症状が悪化するケースが以前から報告されていました。 それを今になってようやく平熱と高熱の場合に分け、高熱と感じたときや平熱でも基礎疾患がある場合はすぐに相談できるようにするというのです。 ただ4月に一日あたり2万件に増やすと表明していたPCR検査の実施可能数については、いまだに1万件にすら達していません。 (以下は省略)」 VTRでは大学の附属病院でPCR検査を実施する体制を作った山梨大学の島田眞路学長もリモートインタビューに登場して「(現在の日本のPCR検査の状況は)後進国並み」と厳しく批判している。 このVTR全体で見る限り、日本がまだまだPCR検査が少なく、PCR検査を受けるまでのハードルも高かったが、厚労省はその基準を緩和してもっと検査を受けられるようにすることを発表した、という内容だ。 そこで実際に欧州で医師として働いてきた澁谷医師の証言を使って「日本の後進性」を語ってもらおうとしたというのが番組制作をした側の意図だろう。 番組を見る限りでは澁谷泰介医師が登場して話している肉声部分で不自然な編集や吹き替えなどの「操作」が行われたような形跡は見られなかった。 これに対して、澁谷医師は自身のFacebookで以下のように記している。 その中でも、PCR検査に関してはこれから検査数をどんどん増やすべきだというコメントが欲しかったようで繰り返しコメントを求められましたが、私は今の段階でPCR検査をいたずらに増やそうとするのは得策ではないとその都度コメントさせていただきました。 確かに潤沢な検査をこなせる体制というのは本当に必要な方に対してはもちろん必要です。 ただ、無作為な大規模検査は現場としては全く必要としていない事をコメントさせていただきましたが完全にカットされていましました。 出典: 放送されたVTRでは澁谷医師は、日本の検査体制の遅れに愕然としている、という流れになっていて欧州のように日本でもPCR検査を増やすべきだと考えているように見えるが、澁谷医師本人は「PCR検査をいたずらに増やす」ことには反対する立場で、インタビューでもそのことを主張したのに、その部分は全面的にカットされて、「真逆の意見として見えるように放送され」たことを怒っていた。 澁谷医師は PCR検査についてはディレクターの望んだ回答をしなかったため「すべての人にPCR検査をしないで、感染が疑わしい人にだけPCR検査をという、世界的に見れば珍しい政策をとっていたんですけれども」という部分だけを使われたことになる。 それは話した当人からすれば恣意的に自分の言葉を使われたと言っても差しつかえない編集と言えるだろう。 ここでディレクター以外のスタッフは何をしていたのだろう?取材していたのであれば、澁谷医師がPCR検査をむやみに増やすことに反対意見を持っていることは知っていたはずだ。 「本人はあくまでPCR検査をむやみに増加させることに反対していたのに、賛成しているように見せるこういう編集をしてもいいのだろうか?」という疑問の声を誰も上げなかったのだとしたら、放送倫理の重大な欠如だ。 もしもBPOで審理あるいは審議することになったら、この点はBPOの委員による聞き取り調査では追及されるだろう。 特に澁谷医師にインタビューする役割を担った布施宏倖アナウンサーは自分が取材したときの実感と放送されたVTRとの違いを見て違和感がなかったのか? もし違和感がなかったのであれば取材者として彼は失格である。 それならば単なるロボットでしかない。 さらに撮影していたカメラマン、あるいは編集マンは、たとえディレクターがそうしろと指示したとしても、放送倫理上、問題だと思われる場合には異論を挟むべしということはBPOがこれまで数多くの意見書などで指摘していることだ。 それぞれの立場で時には立ち止まって放送倫理を守っていくべきだということは放送倫理検証委員会の数々の意見書を読めば理解できる。 もしディレクターが言うことを聞いてくれない場合にはその上のプロデューサーやチーフプロデューサーなど上位の人間に対して、通報することも求められている。 この番組は報道局が担当する報道・情報番組である 民放キー局では「報道局」がニュース番組や報道ドキュメンタリー番組などを担当するのに対して、ワイドショーは「情報局」など別の部署に担当させていることが多い。 ところがテレビ朝日ではワイドショーもニュース番組同様に「報道局」が担当する。 それだけに報道機関としての放送倫理の基準は(事実性、客観性、中立性、公平性、公正性など)は社内的にもニュース番組と同様に適用されていると見るべきだ。 ニュース番組は「事実」を伝えることが使命なので、冗談でもフェイクや誰かの人間を侵害するような差別的な扱いは厳に慎むべきという倫理のハードルはより厳格なものになる。 今回の場合はどこまでフェア(公正)な取材であり、フェアな編集といえるのかがポイントになってくる。 実際には担当者が澁谷医師に対して、どの程度説明した上で取材していたのか。 公正な姿勢で取材して放送したのかという点がポイントになってくる。 結果的に澁谷医師が放送に納得していない以上、取材交渉や取材過程での「やりとり」でこういう形で放送するという説明がきちんとなされていたわけでないだろうということは想像できる。 他方で澁谷医師が主張するように、インタビューで話した内容のすべてを使われるということが社会通念上期待されていると考えていても、放送時間に制限がある以上、テレビ局の側からすれば不可能な面もある。 このため、テレビ朝日側が澁谷医師にどのような説明をして取材をしたのかどうか、詳細に見ていく必要がある。 「こう話してほしい」と言われた筆者の個人的な体験 3年ほど前の話になるが、テレビ朝日の報道局が担当する番組でいわゆる「識者インタビュー」のために中堅のディレクターが私の元に送り込まれてきたことがある。 30代と思われるそのディレクターは小さなビデオカメラ持参でやってきて筆者にインタビューした。 先方が聞きたいことは大雑把に言うと2、3の質問だったが、説明するのにやや複雑な言い方が必要だったので私は厳密を期してやや長く話をした。 そうしたところ、そのディレクターは満足できなかったらしく「番組で必要なのは〇〇秒なんです。 長すぎます!」と言って、「こういう話だけしてください!」と筆者に指示をし始めた。 テレビ報道の世界でドキュメンタリーやニュースの現場で取材を重ねてきた筆者にとって、インタビューはどんな場合でも相手の生身の個性が投影されるものだという実感を持ってきた。 どんな相手でも話し方や個性、それから感情が乗ってきたときによりリアリティがある話し方になっていく。 それなのに予めこう話してほしい、などと相手に注文をつけるとしたら、相手の個性を軽視することだ。 事実、そんな注文をつけたことは一度もないし、そんな言い方をする取材者がいたなら信用できない。 実際、筆者はこのときにそんなタイプのテレビ取材者に初めて会った。 特に「事実」を重視すべき報道局が所管する番組で、取材相手に「こう言ってほしい」などという言い方をするということは、相手のオリジナルな語りを尊重することなく、相手を何かの部品のように扱うというのに等しい。 この人は日頃からよくこうやって取材しているのだろうなと判断した。 結果的に筆者のインタビューは放送されることもなく終わったが、テレビ朝日というテレビ局の「体質」に触れたような気がした。 少なくとも自分がいた局では入ってすぐの新人ならばいざ知らず、現場経験が少しでもあれば、本人が話す内容にまでそうした「やらせ」みたいな注文をする人間はいなかった。 そんな後輩が身近にいたら、怒鳴りつけて注意したはずだが、このときは呆気にとられてショックを受けたことを生々しく覚えている。 もちろんテレビ朝日にも立派な取材者がたくさんいることを知っている。 だが、末端では先に「台本ありき」でそのための「パーツ」としてしか、インタビューなどの行為を考えない人たちが存在していることも実感した。 私がもしその取材者と同じ局の同僚だったなら、もしそういう後輩がいたら、長々と説教しなければならないようなレベルの人たちだ。 以上は個人的な体験だが、今回の澁谷医師についても同様のテレ朝という局の「体質」が働いたのではないかという疑念を筆者は持ってしまう。 そうであれば問題は澁谷医師個人が納得すれば済むという話では終わらない。 ましてや『グッド!モーニング』という一つの番組だけの問題でもない。 テレビの報道というものを、インタビューというものをどのようにテレビ朝日という組織が考えているのか、どのように社員やスタッフを日頃から教育しているのかという本質にかかわる大きな問題だ。 BPOが動くかどうかは12日の放送次第 今回、テレビ朝日は5月8日のうちにコメントを出して「お考えを十分紹介しきれていなかった」として12日の放送で「先生のお考えを紹介します」として、改めて澁谷医師のインタビューを使う方針を発表している。 テレビ朝日は8日、「7日の『グッド!モーニング』で放送しましたが、お考えを十分紹介しきれなかったため、あらためて12日の放送で先生のお考えを紹介します」とコメントを発表した。 出典: 当日はおそらく澁谷医師が話した内容がかなり長く放送されることになるだろう。 だが、もし澁谷医師の持論を長く放送して本人が納得したとしても、他方で報道番組としてきちんと成立する形の放送になるのかどうかは別の話だ。 7日の放送では澁谷医師の本意に反して、「日本では諸外国と比べてPCR検査がなかなか増えないことが問題だ」というトーンのVTRを放送した以上、それとは違う主張を持つ、澁谷医師のコメントを使いながらも一連の報道として整合性を持つ内容にしてほしい。 また、今回の問題は報道番組をめぐる「放送倫理(報道倫理)」がクローズアップされているだけに、この点についての検証が十分に行われているかどうかに注目する必要がある。 これまでテレビ番組の放送倫理違反が問われたケースでは、こうした検証過程におけるテレビ局の姿勢が、その後にBPOが本格的に動いて審議や審理などに発展するかどうかに影響してきた。 だからこそ、テレビ朝日はこの問題をただ『グッド!モーニング』だけの問題だと考えず、自分の局の報道や取材の姿勢に問題がなかったのかをきちんと検証してほしい。 少なくとも報道局長レベルの人間が画面に登場して、どうしてこうなってしまったのか。 日頃はどういう姿勢で取材や編集をするように部下に指示しているのかを説明してほしい。 もしも、インタビューしたアナウンサーやカメラマンらが放送の際のVTRを見て「これは問題じゃないか?」と声を上げなかったとしたら、いつか深刻なやらせやねつ造のケースがテレビ朝日の報道局の番組で起きてしまうだろう。 ネット時代になって、かつてならちょっとした確認ミスで終わっていた放送での間違いも、「ねつ造」「偏向報道」だなどと言われるようになってしまった。 テレビ報道の現場を熟知している筆者には本当に深刻な放送倫理違反と言えるケースとそうではないものの違いを解説していく責任があると考えて、そうしたテレビ番組をめぐる不祥事などで積極的に発信してきた。 残念なことに新聞記者も雑誌記者も「これはねつ造ですか?」「これはやらせですか?」などと聞いてくるが、何が「やらせ」にあたるのかはテレビの現場を知らない人間にはかなり理解しにくいことだと感じている。 そのための「通訳」が必要だというのが筆者の受け止め方だ。 今回の『グッド!モーニング』のケースを見る限り、テレビ報道の現場で働く人間たちの意識の甘さが顕れたようにしか思えない。 BPOが取り上げるべき案件なのか。 再発防止の方法はあるのか。 関係するスタッフ全員がこうした場合にどうしていけばいいのか。 テレビ朝日という放送局の姿勢を見せてほしい。 もしもこの番組だけの問題として過小評価して処理する姿勢だったら、筆者としてはこの会社に失望してしまうに違いない。 新型コロナをめぐる報道で、世論を引っ張ってきた局だけに、局の姿勢を堂々と示してほしいと思う。 BPOが動くかどうかもそこにかかっている。 5月11日の番組内の謝罪コメントの追記 同番組は週明け5月11日(月)放送の中で7時35分頃に坪井直樹アナウンサーがスタジオで謝罪した。

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